今日は、(雑記)

2006年3月21日
GPTとかPTQとかあるなか、知人とまったり秋葉原でスタンをプレイ。

とりあえず自分が持ってきたデッキは以下の4つ。

?オルゾヴァ・アグロ改変版

?ハートビート

?ZOO

?イゼットトロン

知人が用意してきたのは、ステロイドのみ。

時間が2〜3時間しかなかった所為か、知人の用意してきたステロイドVS自分の持ってきたデッキという感じになった。

ひとまず思ったのは、どのデッキもある程度回れば相当に強いということ。

ただ、言うまでも無いかもしれないが、かなり相性の問題が強いということ。

例えばハートビートなどは、相手にダメージクロックをかけられ、その上火力か手札破壊を擁しているデッキに当たると、結構、というかかなり辛いというところか。

ただ、これは自分のプレイングが甘い所為もあると思うので、絶対勝てないとは言わないけれども。(今回、サイド戦は検証していないので、それもあるし)

また、イゼットロンなどは、基本的に序盤のタフネス3はどうしようもないので、ZOOはともかく、ステロイドが出してくる「密林の猿人」がどうしようもなく嫌だとか。

とりあえず、そんな感じで一通り回してみたのだが、今回用意したデッキで感じたことと言えば、オルゾヴァはかなり安定して戦えた、と言うことだろうか。

ひとまず相手がビートにしろ、コントロールにしろ、「酷評」で撃たれてはまずいものは大抵落とせるし、「闇の腹心」や「ファイレクシアの闘技場」のドロー強化は非常に強い。

また「梅澤の十手」の強力さは言うまでも無いが、「清麻呂の末裔」等は神にも勝る働きを見せてくれた。

後は、「神の怒り」に頼らなくても、比較的ビートダウンに対抗できるところか。

構築した当初はこれなくては凌げないかもしれないと思っていたのだが、GPT浜松や五竜杯等を戦ってきて、当たり運もあるかもしれないが、余り必要性が見出せなかった。

コントロールや中速以上の相手に腐るのは勿論、対ビートダウンにしても、「残虐の手」や「ヴェクの聖騎士」、ないしは「ネクラタル」をサイド、またはメインから積んでいるだけで相手の攻撃が止まり、むしろ撃ち辛い感じがした。

ステロイドとやる時は、稀に欲しい時もあるものの、それ以外では特別には必要なかったかもしれないと思い、今では抜く有様である。

とりあえず、調整と呼べるほどの事は出来なかったけれども、対ステロなどの練習は出来たので、個人的には良かったと思った。

・・・その後は適当にパックを剥いて、そのパックでデッキを組んで遊ぶと言うちょっと変則的なシールドをして遊んで終了。

時にはこういう風にして遊ぶのも、また一興。

とりあえずこの日は、この辺で。

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