CDC参加(レポート)
2006年2月25日 大会レポート コメント (2)今日は市川で開催されたCDCに参加してきました。
・・・結果だけをみれば、2−3ドロップという芳しくない結果に終わってしまった。
その理由については、追々書くとして、ひとまず参加デッキレシピでも。
「一方通行(アクセラレータ)」
>クリーチャー 23枚
4 密林の猿人
4 サバンナ・ライオン
4 今田の猟犬、勇丸
4 世慣れたドライアド
4 番狼
3 ヴェクの聖騎士
>ソーサリー 8枚
4 脅しつけ
4 火山の鎚
>インスタント 7枚
3 ショック
4 稲妻のらせん
>土地 22枚
2 カープルーザンの森
2 低木林地
4 戦争の鍛冶場
4 踏み鳴らされた地
4 聖なる鋳造所
4 寺院の庭
2 森
>サイドボード
3 真髄の針
4 来世への旅
4 帰化
4 血の手の炎
・・・まぁ、名前は気にしない方向で。
いわゆる「Zoo」という奴でしょうか。
ただ、些か火力に依存しており、またメインに「脅しつけ」×4という同系、またはステロイドをメタった構成にしてみた。
・・・しかし、これがこの大会では裏目に出てしまうことになってしまうのだが・・・。
とりあえず、簡易的にではあるが、大会レポートでも。
>1回戦「ハートビート」 ×−○−○
?は相手に回され、自分は普通に。
・・・ただ、「紅蓮地獄」&「大竜巻」等で思いっきり流されるという非常に鬱な状況になり、コンボを決められ死亡。
??は、圧倒的な火力と序盤の攻め、相手の引きの脆さ等に助けられて勝利。
火力は偉大だと思った。
>2回戦「トリコロール」 ×−×
?は相手のライフを1まで削るも、手札にあった「脅しつけ」×2が不甲斐なく、また火力も引かずに相手のライフが復活していくのを指を銜えて見ているだけに終わった。
?は自分の事故&相手のメタりようが凄まじく、死亡。
>3回戦「トリコロール」 ×−×
??共に事故死。
それ以前に相性がキツイ。
>4回戦「オルゾフコントロール」 ○−×−×
?は圧勝。
?は相手の「物語の円」×2により死亡。
?は正直事故死。
・・・相性としてはトリコロールに比べればかなり楽なのだが、事故れば死ぬしかないわけで。
>5回戦「オルゾフコントロール」 ○−×−○
?はやはり圧勝。
?は些か相手の除去と自分の引きが噛み合わずに死亡。
?は先手必勝&押し切り&相手事故という感じだったか。
既に4回戦で気落ちしていた為、ここでドロップ。
>結果
前回の五竜杯に引き続き、2−3という不甲斐ない結果に終わり、何ともいえない気持ちになる。
・・・前回は些か仕方が無いとしても、今回は当たり運が悪過ぎたとしか言いようが無いという感じだろうか。
確かに全体的にコントロールが多かったのかもしれないが、それでも半分はビートダウンデッキだったと思うので、5回やって全てが空回りになると言うのは些か納得がいかないのもまた、事実。
・・・まぁ、「脅しつけ」×4がやり過ぎであったとしても、それでも酷い当たり運だとも思う。
ただこれで、一つの指針が出来たのだから、それはそれで収穫かもしれないと、自分で自分を納得させてみる。
メインではバランスを重視し、サイドで調整を図る。
そして、なるべく除去への体制をつけなければ、戦線に意味は無いということだろうか。
極々当たり前のことだが、それでも重要な事だという事を再認識できたと言うのは、ある意味収穫ではないだろうか。
とりあえず、今日は意外にもトレードができ、必要なパーツを全部揃えられたのは喜ばしいことかもしれないと思った、今日この頃。
それでは今日は、この辺で。
・・・結果だけをみれば、2−3ドロップという芳しくない結果に終わってしまった。
その理由については、追々書くとして、ひとまず参加デッキレシピでも。
「一方通行(アクセラレータ)」
>クリーチャー 23枚
4 密林の猿人
4 サバンナ・ライオン
4 今田の猟犬、勇丸
4 世慣れたドライアド
4 番狼
3 ヴェクの聖騎士
>ソーサリー 8枚
4 脅しつけ
4 火山の鎚
>インスタント 7枚
3 ショック
4 稲妻のらせん
>土地 22枚
2 カープルーザンの森
2 低木林地
4 戦争の鍛冶場
4 踏み鳴らされた地
4 聖なる鋳造所
4 寺院の庭
2 森
>サイドボード
3 真髄の針
4 来世への旅
4 帰化
4 血の手の炎
・・・まぁ、名前は気にしない方向で。
いわゆる「Zoo」という奴でしょうか。
ただ、些か火力に依存しており、またメインに「脅しつけ」×4という同系、またはステロイドをメタった構成にしてみた。
・・・しかし、これがこの大会では裏目に出てしまうことになってしまうのだが・・・。
とりあえず、簡易的にではあるが、大会レポートでも。
>1回戦「ハートビート」 ×−○−○
?は相手に回され、自分は普通に。
・・・ただ、「紅蓮地獄」&「大竜巻」等で思いっきり流されるという非常に鬱な状況になり、コンボを決められ死亡。
??は、圧倒的な火力と序盤の攻め、相手の引きの脆さ等に助けられて勝利。
火力は偉大だと思った。
>2回戦「トリコロール」 ×−×
?は相手のライフを1まで削るも、手札にあった「脅しつけ」×2が不甲斐なく、また火力も引かずに相手のライフが復活していくのを指を銜えて見ているだけに終わった。
?は自分の事故&相手のメタりようが凄まじく、死亡。
>3回戦「トリコロール」 ×−×
??共に事故死。
それ以前に相性がキツイ。
>4回戦「オルゾフコントロール」 ○−×−×
?は圧勝。
?は相手の「物語の円」×2により死亡。
?は正直事故死。
・・・相性としてはトリコロールに比べればかなり楽なのだが、事故れば死ぬしかないわけで。
>5回戦「オルゾフコントロール」 ○−×−○
?はやはり圧勝。
?は些か相手の除去と自分の引きが噛み合わずに死亡。
?は先手必勝&押し切り&相手事故という感じだったか。
既に4回戦で気落ちしていた為、ここでドロップ。
>結果
前回の五竜杯に引き続き、2−3という不甲斐ない結果に終わり、何ともいえない気持ちになる。
・・・前回は些か仕方が無いとしても、今回は当たり運が悪過ぎたとしか言いようが無いという感じだろうか。
確かに全体的にコントロールが多かったのかもしれないが、それでも半分はビートダウンデッキだったと思うので、5回やって全てが空回りになると言うのは些か納得がいかないのもまた、事実。
・・・まぁ、「脅しつけ」×4がやり過ぎであったとしても、それでも酷い当たり運だとも思う。
ただこれで、一つの指針が出来たのだから、それはそれで収穫かもしれないと、自分で自分を納得させてみる。
メインではバランスを重視し、サイドで調整を図る。
そして、なるべく除去への体制をつけなければ、戦線に意味は無いということだろうか。
極々当たり前のことだが、それでも重要な事だという事を再認識できたと言うのは、ある意味収穫ではないだろうか。
とりあえず、今日は意外にもトレードができ、必要なパーツを全部揃えられたのは喜ばしいことかもしれないと思った、今日この頃。
それでは今日は、この辺で。
コメント
サイドの来世への旅はどんな感じでした?コントロールを使った側としては、腐れ蔦の外套が癌でしたね。発掘されまくって1/1が4/4になってましたから。スペースの都合があると思いますが、ぜひご検討を。
>腐れ蔦の外套
ふむ、こちらの方が有効でしたか・・・。
個人的にはこれに対応して除去とか撃たれたりすると嫌だった為、迷いながらも抜いたのですが、まぁ所詮回す時間のない愚者の戯言だったのかもしれませんね。(苦笑)
とりあえずもう一度再投入して試してみたいと思います。
・・・時間があれば、ですがorz
>来世への旅
悪くは無いですよ。
・・・常に2マナ残しておくのは癌ですが、それでも、相手の除去をかわせるのは強みですね。
ただ、それでも「腐れ蔦の外套」は入れておくべきなのかもしれません。
ひとまず全てにおいて再検討してみようかと思います。
・・・下手をすると、白緑ビートダウンとかになったりするかもしれませんが、悪しからず。(苦笑)
トークンにあれを付けられれば強いですしね。
それでは、また。