基本地形(雑記)

2005年8月29日
・・・私はどうも、「ラヴニカ」の基本地形が、「基本」的な「地形」に見えない今日この頃。

私がイメージする「平地」とは、だだっ広い平野、すなわち「平ら」な「土地」を真っ先に思い浮かべるものだが、どうやら高度に文明が進んでいる「ラブニカ」では、そういう場所は、皆無のようである。

また「島」についても同様で、私がイメージする「島」とは、基本的に海、または湖などの水が大量にある土地に浮かんでいる大地、すなわちそれが「島」だと思っていたが、「ラヴニカ」ではそれもまた、違うようである。

・・・どうみても「平地」はなんらかの「遺跡」または「神殿」といった宗教的建造物のように見えるし、「島」はなんらかの「水上都市」のように見える。

これらを踏まえて想定するに、「ラヴニカ」の世界は、かなり文明が繁栄し、ある意味で大地が開拓され過ぎているのかも知れないと思った、今日この頃。

・・・ただ、流石に「沼」は、このような文明に支配された土地になっていて欲しくない気もしている。

「山」や「森」は、それぞれ開拓されてもおかしくないかもしれないが、流石に「沼」は、人が住むような場所ではないので、できれば自然のまま残して欲しいと思うが、どうだろうか?

下手をすると、このままだと「基本地形」=「色に合わせた都市図」とい形式になるかもしれないと、多少の危惧を隠しきれないところだが、考えてみると「基本地形」には4枚のイラストが用意されているわけなのだから、それらがすべて、このように文明化されているとは考え難いので、結局はただの杞憂に終わるのではないかと考えてはいるが、流石にこれは、出てみない事にはわからないわけで。


・・・とりあえず、イラストが良ければそれでもいい気がする、今日この頃。

そんなこんなで、この辺で。

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