9版発売(雑記)

2005年7月27日
今日は(店にもよるかも知れないが)、9版(日本語)が発売されていた。

・・・まぁ、9版発売といっても、所詮は基本セットなので、そうそう賑わっているわけでもなかったけれども、とりあえず価格確認とその他買い物のために出かけたわけだが、とりあえず一番欲しいと思っていたアンコモンがまだシングルをしていなかったのと、英語ではなかった事から今日は様子見程度に抑えておく事に。

とはいうものの、5パックだけ買ってはみたのだが。

・・・とりあえず、レアに関してはそんなに期待はしていなかったので、「聖なる場」&「交易路」ぐらいなら、まぁいいかと思っていたり。(単価は安いけれども)

とりあえず、「土地の寄進」が出たので、まぁいいかもしれない。

・・・んで、何故5パック買ったのかといえば、今週末にある「9版発売記念大会」にあわせて買ってみただけなのだが。

本当は運試しみたいな気持ちで3パック買ったのだが、今週末を思い出して追加で2パックを買った次第である。

そして出たカードを見ながら、このカードプールでどう組もうか?などと考えていたのだが、かなり色的にばらつきがあったので、なかなか組み難かったと思う。

一応白は、それなりに優秀なカードが揃っていて、特に2マナ域が充実し、更には「平和な心」×2あったので、なかなかに強そうではあったのだが、全体的に軽く、それでいて強い生物がダブルシンボル(2マナ域)ばかりだったので、なんともいえない強さだった。

青はほぼ見る影もなかったので、割愛。

黒も白に負けないぐらい軽マナ域が強かったのだが、如何せん主力&サポートなどがやはり2マナ域でダブルシンボルだった為、それ以外を見ると少し見劣りする感じだった。

赤は何故か「火山の槌」×3出ており、更には「猛火」等もあった為に、なかなか良さ気だったのだが(「流動石の山崩れ」もあった)、今度は生物が薄く、それがネックになっているような感じだった。

緑といえば、比較生物も悪くなかったのだが、その代わりサポートが無く、マナ・ブーストは「はびこり」だけで、決定打となる生物が「甲鱗のワーム」と重過ぎる感があり、メインで使うには辛そうな感があった。

アーティファクトで言えば、「氷の干渉機」×2とコントロール力が強いカードが存在していたが、それすなわち決めというわけではないので、些か難しいところか。
ただ、「ウル=ゴーレムの目」もあったので、緑のデカブツと赤の「猛火」等をうまく使うように組むというのも面白いようにも思ったが、それも何だかなぁといった感じだった。

・・・というわけで、頭の中で構築した感じでは「赤緑ファッティ?」とか、「白黒ウィニー(フライヤー多め)」とか、「赤黒ビートダウン」が妥当な感じがした。

まぁ、カードプールを載せているわけではないので、どういう作り方が一番良いのか、全くもって不明ではあるが、とりあえず何度か回してみてみようかと思う。

ネタが無かったら明日カードプールを載せてみるのも面白いのかもしれない。(参考になるかはわからないし、参加するかどうかは知らないけれど)

>昨日(一昨日だった)
そういえば、昨日は秋葉原で適当にカード関連の物を買い物してきたり。

そこで、お目当てのカードがなかなかに揃わない為、ある店で運試しも兼ねて「神河救済」×3を買ってみたところ、お目当てのカードこそ無かったものの、「双つ術」が出たので、まぁどっこいどっこいかといった感じだった。

一応「双つ術」は持っていなかったので、とりあえず良かったといえば良かったが、運のままならなさも実感している、今日この頃。

とりあえず今日は、この辺で。

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