バイト(雑記)

2005年7月11日
今日はバイトをしていたのだが、品出しをしている時、信じられない物を見てしまった。

・・・商品の中には賞味期限を切らしたまま、そのまま抜き忘れている商品が幾つか出てくる事が、稀にある。

酷いと1年くらい前の物とかも出てきて、吃驚する事も。

・・・だが、そんなものはほんの1つは2つで、そんなに大量には無い・・・というか、そんなにあったら食料品を扱う店として失格なわけだが、今回は信じられないほどの賞味期限切れがあった。

・・・流石に、1箱分そのまま切れているとは、思いもしなかった。

何の商品かは敢えてここでは言及しないが、とりあえず某社のドレッシングとだけ書いておく。

それはそれなりに売れ、そうそう切れることは無いと思ったのだが、ただ1種類だけ全く売れないものがあった。

・・・それは、「醤油ドレッシング」でした。

この商品はどんなにセールをしても、そうそう売れず、いつも不良在庫になる商品で、店員曰く、「醤油と油だけ」なので、わざわざ買う人もいないのでは?ということだった。

そんなわけで、いつも売れないで売り場の在庫置き場に乗っかっていた残っていたそのダンボールは、出す必要性が無い為にそのまま置き去りにされ、挙句の果てに誰も気付かないままに実に4ヶ月も賞味期限が切れたという、悲惨な出来事があったというわけで。

・・・まぁ、賞味期限が切れてしまったのは仕方ないので、それを処分する事になったわけだが、それを処分するには中身を全部捨てないといけないらしく、それを全て自分でやった為、暫く自分の手が醤油と油でぬるぬるになり、物凄く臭かったのを覚えている。

とりあえずあれだ、在庫は必ず(賞味期限を)確認しろということが、今日の教訓ということなわけで。

・・・でもまさか、箱に入っている物が全く日の目を見ないまま放置されているとは、誰も思わないだろうと、少し言い訳をする今日この頃。

とりあえず今日は、この辺で。

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