恵比寿PWC参加*前編*(大会レポート)
2005年6月25日 大会レポート今日は「神河救済」入りのスタンダードである恵比寿PWCに行ってきました。
家を出たのがかなりギリギリな時間だったので間に合うかどうかが心配でしたが、どうにか間に合い参加と相成りました。
参加人数:49人。
一応参加したデッキを載せておきます。
「赤単ポンザ(「仇麻呂」Ver?)」
>クリーチャー 11枚
4 炎歩スリス
3 罰する者、ゾーズー
4 初めて欲したもの、仇麻呂
>エンチャント 3枚
3 尖塔の源獣
>アーティファクト 4枚
4 金属モックス
>ソーサリー 12枚
4 石の雨
4 溶鉄の雨
4 荒廃の思考
>インスタント 8枚
4 ショック
4 マグマの噴流
>土地 22枚
4 ちらつき蛾の生息地
1 血に染まりし城塞、真火
17山
>サイドボード
2 ヴァルショクの魔術師
3 真髄の針
3 塩まき
3 火炎崩れ
4 紅蓮地獄
まだあまり調整が出来ていない為、いくらか完成度は低いと思いますが、まぁそこら辺は愛嬌と言う事で。(苦笑)
以下、簡易レポート。
<1回戦「青黒アグロコン?」> W−W 後手
・・・初っ端からダイスロール×2で1のぞろ目を出すとかいう素晴らしい展開で、後手。
>1戦目 相手1マリガン
1t目「炎歩スリス」
2t目「初めて欲したもの、仇麻呂」
3t目「罰する物、ゾーズー」(2〜3t目は順不同かも)
と展開し、相手投了。
・・・相手が土地事故を起こしていた(3枚で止まっていた)のと、除去を引かれなかったのが勝因かと。(相手がプレイしたのは、「灰色肌のずべら」のみ)
>サイド
変更無し。
>2戦目 自分1マリガン
マリガンしてもランド1枚だったが、「金属モックス」があったのでプレイ。
「マグマの噴流」で土地を引き寄せ、何とか回す事に成功。
その間に相手が「梅澤の十手」を出してきて焦るも、相手の攻め手が薄く、攻勢に回る前に除去で対応し、「荒廃の思考」でリセットをかける。
その後、「ちらつき蛾の生息地」+火力+αで攻め切り勝利。
<2回戦「黒緑デスクラウド」> L−L 先手
>1戦目
初手山1枚と「モックス」があったが、「炎歩スリス」が無く、迷うものの「マグマの噴流」があったのでプレイすることに。
流石に土地を次に引けないと悲しいので、相手が「極楽鳥」を出してきたのでそれを「噴流」で除去してライブラリーを確認。
・・・上2枚は「山」でした。
打たなくても引けた事に愕然とするものの、打たなければ安心できなかったので仕方ないと無理矢理納得。
そして2t目に「仇麻呂」をプレイするも、思うように攻めきれずに相手が「木霊の手の内」で土地を並べ出す。
その間3t目に4マナ揃うも、1t目の除去による手札の損失で「荒廃の思考」を打てず。(お互い1枚では割に合わないので)
そしてその後更なる「木霊の手の内」を打たれ、ジリ貧モードに。
何とか4t目に「荒廃の思考」を打つも、相手の場には既にかなりの土地が並べられ、時既に遅し。
・・・結局「死の雲」で「仇麻呂」諸共落とされ、その後体制を整える事もままならずに「夜の星、黒瘴」を召喚され、投了。
>サイド
変更無し。
>2戦目
今度は「山」×2あるものの、「モックス」不在と言う手札。
・・・「とりあえず何かしら引くだろう」と思いプレイするが、2回「噴流」を打つも、土地はおろか、「モックス」の影も見えず。
流石に2マナだけではどうしようもなく。
<3回戦「白ウィニー(「分霊の確約」入り)> L−W−W 先手
>1戦目
相手が1t目に「今田の猟犬、勇丸」を展開してくる。
対するこちらは除去を引かず、2t目にランデスを打つか、「ゾーズー」を展開するか迷うものの、「とりあえず」という感じでランデスをする。
・・・その後頑張って相手の攻勢を食い止めるものの、「分霊の確約」を張られ、かつ「十手」まで出されてしまい、如何ともし難く。
>サイド
IN
2 ヴァルショクの魔術師
3 真髄の針
3 火炎崩れ
4 紅蓮地獄
OUT
4 石の雨
4 溶鉄の雨
4 荒廃の思考
・・・微妙にランデス全て抜くのは気がひけたが、生物×4抜くのも少しばかり不安だったので、「仇麻呂」は残す事に。
序盤に出れば、少しは稼いでくれるので。
>2戦目
序盤2t目「仇麻呂」でダメージを稼ぎ、火力で相手の攻勢を凌ぐという状況に。
そして相手が微妙に攻め切れない中、相手の手札がある程度少なくなった時に「火炎崩れ」で場を一掃する事に成功する。
その後「尖塔の源獣」で押し切り、無事勝利。
>3戦目 相手1マリガン
相手が微妙に生物を展開してこないので、「仇麻呂」でビートダウン。
そして相手の出してきた生物は火力で除去しようと試みるも、「輝きの群れ」を連発され、耐えられる。
しかし、その分相手は展開できていない為、こちらのターンで相手の生物を除去する事に成功し、生物がいない事をいい事に、先程と同じく「源獣」で撲殺する。
<4回戦「赤単ポンザ(大体同系)」> W−L−W 先手
>1戦目
相手に火力が少ないのをいい事に、ランデス+「仇麻呂」等でダメージを稼ぎ、そのままなし崩し的に勝利。
>サイド
変更無し。
>2戦目
前回に引き続き、それなりに相手の土地を攻めていくが、今度はフィニッシャークラスが来ず、やや膠着する。
・・・その膠着を破ったのは、相手が出した「弧炎撒き」だった。
結局それを除去する事ままならず、その後引いてきた「源獣」を握り締めながら敗北。
>3戦目
今度は普通にランデス+「ゾーズー」などで殴り、相手が再び「弧炎撒き」を召喚してくるも、「ショック」×2+「噴流」という根性を見せて除去する。
その後相手は何も出来ず、その後展開した生物と共に殴り切って勝利。
*思いのほか字数があったので、これ以降は別記*
家を出たのがかなりギリギリな時間だったので間に合うかどうかが心配でしたが、どうにか間に合い参加と相成りました。
参加人数:49人。
一応参加したデッキを載せておきます。
「赤単ポンザ(「仇麻呂」Ver?)」
>クリーチャー 11枚
4 炎歩スリス
3 罰する者、ゾーズー
4 初めて欲したもの、仇麻呂
>エンチャント 3枚
3 尖塔の源獣
>アーティファクト 4枚
4 金属モックス
>ソーサリー 12枚
4 石の雨
4 溶鉄の雨
4 荒廃の思考
>インスタント 8枚
4 ショック
4 マグマの噴流
>土地 22枚
4 ちらつき蛾の生息地
1 血に染まりし城塞、真火
17山
>サイドボード
2 ヴァルショクの魔術師
3 真髄の針
3 塩まき
3 火炎崩れ
4 紅蓮地獄
まだあまり調整が出来ていない為、いくらか完成度は低いと思いますが、まぁそこら辺は愛嬌と言う事で。(苦笑)
以下、簡易レポート。
<1回戦「青黒アグロコン?」> W−W 後手
・・・初っ端からダイスロール×2で1のぞろ目を出すとかいう素晴らしい展開で、後手。
>1戦目 相手1マリガン
1t目「炎歩スリス」
2t目「初めて欲したもの、仇麻呂」
3t目「罰する物、ゾーズー」(2〜3t目は順不同かも)
と展開し、相手投了。
・・・相手が土地事故を起こしていた(3枚で止まっていた)のと、除去を引かれなかったのが勝因かと。(相手がプレイしたのは、「灰色肌のずべら」のみ)
>サイド
変更無し。
>2戦目 自分1マリガン
マリガンしてもランド1枚だったが、「金属モックス」があったのでプレイ。
「マグマの噴流」で土地を引き寄せ、何とか回す事に成功。
その間に相手が「梅澤の十手」を出してきて焦るも、相手の攻め手が薄く、攻勢に回る前に除去で対応し、「荒廃の思考」でリセットをかける。
その後、「ちらつき蛾の生息地」+火力+αで攻め切り勝利。
<2回戦「黒緑デスクラウド」> L−L 先手
>1戦目
初手山1枚と「モックス」があったが、「炎歩スリス」が無く、迷うものの「マグマの噴流」があったのでプレイすることに。
流石に土地を次に引けないと悲しいので、相手が「極楽鳥」を出してきたのでそれを「噴流」で除去してライブラリーを確認。
・・・上2枚は「山」でした。
打たなくても引けた事に愕然とするものの、打たなければ安心できなかったので仕方ないと無理矢理納得。
そして2t目に「仇麻呂」をプレイするも、思うように攻めきれずに相手が「木霊の手の内」で土地を並べ出す。
その間3t目に4マナ揃うも、1t目の除去による手札の損失で「荒廃の思考」を打てず。(お互い1枚では割に合わないので)
そしてその後更なる「木霊の手の内」を打たれ、ジリ貧モードに。
何とか4t目に「荒廃の思考」を打つも、相手の場には既にかなりの土地が並べられ、時既に遅し。
・・・結局「死の雲」で「仇麻呂」諸共落とされ、その後体制を整える事もままならずに「夜の星、黒瘴」を召喚され、投了。
>サイド
変更無し。
>2戦目
今度は「山」×2あるものの、「モックス」不在と言う手札。
・・・「とりあえず何かしら引くだろう」と思いプレイするが、2回「噴流」を打つも、土地はおろか、「モックス」の影も見えず。
流石に2マナだけではどうしようもなく。
<3回戦「白ウィニー(「分霊の確約」入り)> L−W−W 先手
>1戦目
相手が1t目に「今田の猟犬、勇丸」を展開してくる。
対するこちらは除去を引かず、2t目にランデスを打つか、「ゾーズー」を展開するか迷うものの、「とりあえず」という感じでランデスをする。
・・・その後頑張って相手の攻勢を食い止めるものの、「分霊の確約」を張られ、かつ「十手」まで出されてしまい、如何ともし難く。
>サイド
IN
2 ヴァルショクの魔術師
3 真髄の針
3 火炎崩れ
4 紅蓮地獄
OUT
4 石の雨
4 溶鉄の雨
4 荒廃の思考
・・・微妙にランデス全て抜くのは気がひけたが、生物×4抜くのも少しばかり不安だったので、「仇麻呂」は残す事に。
序盤に出れば、少しは稼いでくれるので。
>2戦目
序盤2t目「仇麻呂」でダメージを稼ぎ、火力で相手の攻勢を凌ぐという状況に。
そして相手が微妙に攻め切れない中、相手の手札がある程度少なくなった時に「火炎崩れ」で場を一掃する事に成功する。
その後「尖塔の源獣」で押し切り、無事勝利。
>3戦目 相手1マリガン
相手が微妙に生物を展開してこないので、「仇麻呂」でビートダウン。
そして相手の出してきた生物は火力で除去しようと試みるも、「輝きの群れ」を連発され、耐えられる。
しかし、その分相手は展開できていない為、こちらのターンで相手の生物を除去する事に成功し、生物がいない事をいい事に、先程と同じく「源獣」で撲殺する。
<4回戦「赤単ポンザ(大体同系)」> W−L−W 先手
>1戦目
相手に火力が少ないのをいい事に、ランデス+「仇麻呂」等でダメージを稼ぎ、そのままなし崩し的に勝利。
>サイド
変更無し。
>2戦目
前回に引き続き、それなりに相手の土地を攻めていくが、今度はフィニッシャークラスが来ず、やや膠着する。
・・・その膠着を破ったのは、相手が出した「弧炎撒き」だった。
結局それを除去する事ままならず、その後引いてきた「源獣」を握り締めながら敗北。
>3戦目
今度は普通にランデス+「ゾーズー」などで殴り、相手が再び「弧炎撒き」を召喚してくるも、「ショック」×2+「噴流」という根性を見せて除去する。
その後相手は何も出来ず、その後展開した生物と共に殴り切って勝利。
*思いのほか字数があったので、これ以降は別記*
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