「神河救済」プレリリースin東京(レポート)
2005年5月21日 大会レポート今日は池袋で開催された「神河救済」のプレリリースに参加してきた。
参加したのはカジュアルトーナメントD。
とりあえず結果だけ書けば、3−1−1で5位。
・・・とはいえ、最終戦は安全にIDをしたので、その後フリーデュエル(1パック争奪戦)をしたら、なんか普通に2−0したので、普通に戦っても良かったかもしれない。(苦笑)
とりあえず、デッキは以下の通り。
>土地
9 沼
8 平地
>クリーチャー
1 灯篭の神
1 荒場の蛾乗り
1 狐の伝承織り
1 鼠の殺し屋
1 鼠の墓荒らし
1 荒れ狂う鬼の奴隷
2 苦弄の心酔者
1 月翼の蛾
1 兜蛾
1 狐の刃遣い
1 悪逆な大峨
1 鼠の浪人
1 冥府の麒麟
1 古石の神
>アーティファクト
1 大薙刀
1 龍の牙、辰正
>エンチャント
1 手の檻
1 鬼の憑依
1 影麻呂の手中
>インスタント
1 霊魂の奪取
1 霊都の(ばく)進
1 蝋燭の輝き
とりあえず、以下レポート。
<1回戦「緑白タッチ赤」> 2−0 先手
・1戦目:ダブルマリガン
手札の土地が微妙に心細いが、「大薙刀」と「鼠の浪人」がいた為、プレイ。
相手が微妙に土地しか引かないようで(もしくは重い)、1ターン目に「大薙刀」を置き、2ターン目には「鼠の殺し屋」、3ターン目には「鼠の浪人」をプレイし、そのまま殴っていると、相手も「苔の神」をプレイしてくるも、「手の檻」で封殺。
そのまま除去と群れたクリーチャー群で殴り勝つ。
・2戦目
またも1ターン目に「大薙刀」をプレイ、そして「荒れ狂う鬼の奴隷」と続き、3ターン目には装備するという素晴らしい展開を見せる。
・・・結局相手はそれに何も対処できず、そのまま殴り勝つ。
<2回戦「青緑黒」> 2−0 後手
・1戦目
相手が土地2枚で止まり、そのまま殴り勝つ。
またも「大薙刀」が異常な強さを見せた試合だった。
・2戦目
またも相手は土地を並べる事が出来ず、その間にビートダウンして普通に勝利。
・・・その後、相手はデッキから「曇り鏡のメロク」を見せてくれた。(苦笑)
しかし、いくらドローカードがあるとはいえ、マナ・ブーストもなく、また土地合計16枚では中々うまくいかないと思うのは、自分だけだろうか。
<3回戦「白緑タッチ赤」> 0−2 後手
・1・2戦目
・・・いずれも、土地を引きすぎて、ビートダウンらしく展開出来ず、白の3/4飛行(アップキープに白生物戻す)に殴り負けるというなんとも無様な結果に終わる。
ただ、その後フリーデュエルを申し込むと、普通に回り、2−0したのだから、本当に運が無かったというしかないかも知れない。
また、微妙に「大薙刀」を安全に付けられる生物がいなかったのも敗因の一つかもしれない。
・・・要するに、些か攻めが細いのかも知れない。
<4回戦「白黒大型ビート」> 2−0 後手
・1戦目
相手が土地事故を起こし、そのまま殴り切る。
・2戦目
相手が土地事故(白マナが来ず)そのまま殴り切る。
<5回戦「白黒タッチ赤」> ID (2−0)先手
・・・とりあえず、どう転んでもパックが1つしか違わない計算の為、安全の為ID。
ただ、勝者が1パック得るシステムなので、それを決める為に普通に試合をする事にした。
・1・2戦目
共に普通にビートダウンを決め、勝利。
2戦目は「龍の牙、辰正」が勝負を決める。
・・・やっぱり、「辰正」は神でした。
>結果
という訳で、3−1−1で5位となった。
とりあえずオポは高かったらしく、10点の中では1番上だった。
・・・まぁ、今回はカードプールに救われたところもあるが、やはり少し攻めが細いところが否めない構成になったと思う。
とはいえ、フィニッシャークラスなんて、当たらなければ使う事は不可能なので、そこは運としか言いようが無いけれども。
>他のカード
とりあえず、他に当たったカードプールを載せておくことにする。(比較良かったもの)
>>白
1 今田の旗本
1 狐の骨接ぎ
1 狐の明け刃
1 知恵への怯え
>>黒
1 霊光の追跡者
1 残酷な詐欺師
1 死面の鼠
1 空の墓の神
1 蝗たかりの守銭奴
1 ほちれた血管
1 頭蓋の摘出
1 闇への流刑
>>アーティファクト
1 万力鎖
>>赤
1 伍堂の不正規軍
1 悪忌の手下
1 かまどの神
1 苦痛の神
1 火の咆哮の神
1 地揺すり
1 抑えきれない怒り
1 溶岩の撃ち込み
1 螺旋形の燃えさし
>>緑
2 桜族の斥候
1 大蛇の野伏
1 謙虚な武道家
1 樹海の古松
1 聖鐘の僧団
1 翁神社の夜警
1 寛大な麒麟
1 蛇の皮
1 地平の探求
2 内静外力
・・・こんなものだろうか。
青は飛行が数体はいるものの、如何せん攻めが細すぎたので、却下。
・・・確かに、「飛行の翼の思念」あたりと「大薙刀」を組み合わせると、笑えない状況にはなるが、それぞれ1枚では仕方ない。
まぁ、青をタッチで入れるという手も無くは無いけれども、それでは事故率が高かったのと、また、白と黒だけでも十分な戦力があったことから見合わせることにした。
>「神河救済」の当たったパック
とりあえず、「荒廃の思考」×2が出たので、まぁ良かったのではないかと。
後は伝説の土地を渡るデカブツなどが特筆するところか。
・・・まぁ、元々トーナメントパックに「頭蓋の摘出」と「冥府の麒麟」があったのだから、これ以上文句は言えないが、敢えて言うなら「暴走するヌー」の「救済」版と、名前を指定して起動型能力をピンポイントで封じるアーティファクトを当てられなかったのが少し残念であった。
しかし、あのアーティファクトは結局レアなのだが、一体いくらになるのか、今から怖いところでもある。
とりあえず今日は、この辺で。
参加したのはカジュアルトーナメントD。
とりあえず結果だけ書けば、3−1−1で5位。
・・・とはいえ、最終戦は安全にIDをしたので、その後フリーデュエル(1パック争奪戦)をしたら、なんか普通に2−0したので、普通に戦っても良かったかもしれない。(苦笑)
とりあえず、デッキは以下の通り。
>土地
9 沼
8 平地
>クリーチャー
1 灯篭の神
1 荒場の蛾乗り
1 狐の伝承織り
1 鼠の殺し屋
1 鼠の墓荒らし
1 荒れ狂う鬼の奴隷
2 苦弄の心酔者
1 月翼の蛾
1 兜蛾
1 狐の刃遣い
1 悪逆な大峨
1 鼠の浪人
1 冥府の麒麟
1 古石の神
>アーティファクト
1 大薙刀
1 龍の牙、辰正
>エンチャント
1 手の檻
1 鬼の憑依
1 影麻呂の手中
>インスタント
1 霊魂の奪取
1 霊都の(ばく)進
1 蝋燭の輝き
とりあえず、以下レポート。
<1回戦「緑白タッチ赤」> 2−0 先手
・1戦目:ダブルマリガン
手札の土地が微妙に心細いが、「大薙刀」と「鼠の浪人」がいた為、プレイ。
相手が微妙に土地しか引かないようで(もしくは重い)、1ターン目に「大薙刀」を置き、2ターン目には「鼠の殺し屋」、3ターン目には「鼠の浪人」をプレイし、そのまま殴っていると、相手も「苔の神」をプレイしてくるも、「手の檻」で封殺。
そのまま除去と群れたクリーチャー群で殴り勝つ。
・2戦目
またも1ターン目に「大薙刀」をプレイ、そして「荒れ狂う鬼の奴隷」と続き、3ターン目には装備するという素晴らしい展開を見せる。
・・・結局相手はそれに何も対処できず、そのまま殴り勝つ。
<2回戦「青緑黒」> 2−0 後手
・1戦目
相手が土地2枚で止まり、そのまま殴り勝つ。
またも「大薙刀」が異常な強さを見せた試合だった。
・2戦目
またも相手は土地を並べる事が出来ず、その間にビートダウンして普通に勝利。
・・・その後、相手はデッキから「曇り鏡のメロク」を見せてくれた。(苦笑)
しかし、いくらドローカードがあるとはいえ、マナ・ブーストもなく、また土地合計16枚では中々うまくいかないと思うのは、自分だけだろうか。
<3回戦「白緑タッチ赤」> 0−2 後手
・1・2戦目
・・・いずれも、土地を引きすぎて、ビートダウンらしく展開出来ず、白の3/4飛行(アップキープに白生物戻す)に殴り負けるというなんとも無様な結果に終わる。
ただ、その後フリーデュエルを申し込むと、普通に回り、2−0したのだから、本当に運が無かったというしかないかも知れない。
また、微妙に「大薙刀」を安全に付けられる生物がいなかったのも敗因の一つかもしれない。
・・・要するに、些か攻めが細いのかも知れない。
<4回戦「白黒大型ビート」> 2−0 後手
・1戦目
相手が土地事故を起こし、そのまま殴り切る。
・2戦目
相手が土地事故(白マナが来ず)そのまま殴り切る。
<5回戦「白黒タッチ赤」> ID (2−0)先手
・・・とりあえず、どう転んでもパックが1つしか違わない計算の為、安全の為ID。
ただ、勝者が1パック得るシステムなので、それを決める為に普通に試合をする事にした。
・1・2戦目
共に普通にビートダウンを決め、勝利。
2戦目は「龍の牙、辰正」が勝負を決める。
・・・やっぱり、「辰正」は神でした。
>結果
という訳で、3−1−1で5位となった。
とりあえずオポは高かったらしく、10点の中では1番上だった。
・・・まぁ、今回はカードプールに救われたところもあるが、やはり少し攻めが細いところが否めない構成になったと思う。
とはいえ、フィニッシャークラスなんて、当たらなければ使う事は不可能なので、そこは運としか言いようが無いけれども。
>他のカード
とりあえず、他に当たったカードプールを載せておくことにする。(比較良かったもの)
>>白
1 今田の旗本
1 狐の骨接ぎ
1 狐の明け刃
1 知恵への怯え
>>黒
1 霊光の追跡者
1 残酷な詐欺師
1 死面の鼠
1 空の墓の神
1 蝗たかりの守銭奴
1 ほちれた血管
1 頭蓋の摘出
1 闇への流刑
>>アーティファクト
1 万力鎖
>>赤
1 伍堂の不正規軍
1 悪忌の手下
1 かまどの神
1 苦痛の神
1 火の咆哮の神
1 地揺すり
1 抑えきれない怒り
1 溶岩の撃ち込み
1 螺旋形の燃えさし
>>緑
2 桜族の斥候
1 大蛇の野伏
1 謙虚な武道家
1 樹海の古松
1 聖鐘の僧団
1 翁神社の夜警
1 寛大な麒麟
1 蛇の皮
1 地平の探求
2 内静外力
・・・こんなものだろうか。
青は飛行が数体はいるものの、如何せん攻めが細すぎたので、却下。
・・・確かに、「飛行の翼の思念」あたりと「大薙刀」を組み合わせると、笑えない状況にはなるが、それぞれ1枚では仕方ない。
まぁ、青をタッチで入れるという手も無くは無いけれども、それでは事故率が高かったのと、また、白と黒だけでも十分な戦力があったことから見合わせることにした。
>「神河救済」の当たったパック
とりあえず、「荒廃の思考」×2が出たので、まぁ良かったのではないかと。
後は伝説の土地を渡るデカブツなどが特筆するところか。
・・・まぁ、元々トーナメントパックに「頭蓋の摘出」と「冥府の麒麟」があったのだから、これ以上文句は言えないが、敢えて言うなら「暴走するヌー」の「救済」版と、名前を指定して起動型能力をピンポイントで封じるアーティファクトを当てられなかったのが少し残念であった。
しかし、あのアーティファクトは結局レアなのだが、一体いくらになるのか、今から怖いところでもある。
とりあえず今日は、この辺で。
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