狂戦士杯(レポート)
2005年5月15日 大会レポート今日は、秋葉原の夢屋で開催された、「狂戦士杯」に参加してきた。(スイスドロー5回戦:参加人数32人)
デッキは「青単パーミッション(「雲上の座」型)」。
・・・かなり久しぶりに使うタイプだったので、どうもプレイミスなどしてしまったが、何とか持ち堪え、4−1と勝ち越し。
デッキは以下の通り。
>アーティファクト 8枚
1 マイアのマトリックス
3 威圧の杖
4 ヴィダルケンの枷
>ソーサリー 4枚
2 袖の下
2 集中
>インスタント 23枚
3 残響する真実
4 知識の渇望
4 マナ漏出
4 卑下
4 邪魔
4 巻き直し
>土地 25枚
4 隠れ石
4 雲上の座
17島
>サイドボード
4 尖塔のゴーレム
3 太陽のしずく
2 雷鳴の杖
2 幽体の変容
3 時間停止
1 全てを護るもの、母聖樹
以下が今日の参戦レポート。
<1回戦「緑単コントロール(タッチ黒)」> 0−2(最終成績4位) 先手
え〜、1戦目は「ウッド・エルフ」の能力を勘違い(というか、忘れていた)為、一気にマナ展開され、「すき込み」まで回されるところで投了。
2戦目は、「太陽のしずく」×2「雷鳴の杖」×2がある手札で始めてみた。(苦笑)
まぁ、その後粘るものの、結局は時間切れ。
・・・とりあえず、久々に使ったので、戦い方を忘れていたという言い訳で一つ。(苦笑)
<2回戦「緑黒デスクラウド」> 2−1 先手
1戦目は相手がマナ・ブーストをしてこなかった為、あっさりと場をコントロールし、「袖の下」で「夜の星、黒瘴」を奪い、殴り切る。
2戦目は土地2枚で始めて、その後全く引かず、「すき込み」まで来たところで投了。
3戦目は「香杉の源獣」×2を引かれ、張られるものの、全て対処する事に成功し、そのままコントロールを決めて「袖の下」で「曇り鏡のメロク」を奪い、既に場にあった「雷鳴の杖」との相性もあり、そのまま殴り切る。
<3回戦「青単パーミッション(「カササギ」型)」> 1−0−1 後手
1戦目はつい先に動いてしまい、相手の場に「ヴィダルケンの枷」が3枚並ぶとかいう状況に陥ったものの、「威圧の杖」を維持する事に成功し、そのまま停滞状態に陥る。
更には、相手の場に「全てを護るもの、母聖樹」が早い段階で並び、それを経由して「思考縛り」等も撃たれ、こちらは体制を中々整えられなかったが、何とか「マイアのマトリックス」で相手の攻め手を凌ぎ、そのまま「母聖樹」のライフロスがかなり効いたのか、殴り勝ってしまう。
・・・しかし、この対戦が非常に長くなってしまい、2戦目はほぼ時間が無いという状況に陥った。
そして2戦目は、「杖」で十二分に凌げる状況になったため、EXターンに入った時点で相手が「もう引き分けでよくないか?」といわれ、それに同意、無事勝利を手に入れる。
<4回戦「赤単バーン」> 2−1 先手
1戦目は「金属モックス」ゲーにならなかった為、早々と場をコントロールして「隠れ石」×2で殴り勝つ。
2戦目の相手は必死だった。
山、「モックス」で「マグマの噴流」をプレイヤー、「土地がない」と嘆く対戦相手。
しかし、それにも負けずに「モックス」プレイして「罰する者、ゾーズー」を召喚、それに対処できず、更には「尖塔の源獣」も出て来て対処できずに投了。
3戦目はほぼフルカン&コントロールして勝利。
「赤源獣」は「幽体の変容」で処理、「かまどの神」×2は「残響する真実」で凌ぎ、そして相手のメインの「沸騰」は、「幽体の変容」で対処して相手投了。
<5回戦「青単パーミッション(ゴーレム型?)」> 2−0 先手
1戦目、2戦目共に、「杖」+「雲上の座」×4で圧勝。
2戦目は、相手のサイドから入ってきた「針虫」が興味深かった。
・・・何気にこいつ、インスタントプレイ出来、また「枷」の対象にもならず、「杖」の対象にもならない食わせ者だったりする訳で。
まぁ、然程強いとも感じなかったが、余程それらのカードが嫌ならば、使ってみるのも良いかもしれない。(苦笑)
>結果
そんなこんなで、4−1でサブマリンして勝ち越し。
・・・とはいうものの、非常にオポが足らなかったらしく、上位4人に食い込めず、賞品対象外に。
しかし、昨日の雪辱は(多少は)晴らせたので、まぁどっこいどっこいというところか。
それにしても、やっぱりこちらの方が使いやすいなぁと思える、今日この頃。
恐らくそれは、インスタントタイミングでできる事が多い為だろうと思う。
・・・ただ、「座」を思うように引かなければ展開し辛く、また「杖」のアドヴァンテージに頼り気味な為、「張れれば勝ち、張れねば負け」ということにもなりかねないので、そこのところが微妙かもしれない。
とりあえず今日は、この辺で。
デッキは「青単パーミッション(「雲上の座」型)」。
・・・かなり久しぶりに使うタイプだったので、どうもプレイミスなどしてしまったが、何とか持ち堪え、4−1と勝ち越し。
デッキは以下の通り。
>アーティファクト 8枚
1 マイアのマトリックス
3 威圧の杖
4 ヴィダルケンの枷
>ソーサリー 4枚
2 袖の下
2 集中
>インスタント 23枚
3 残響する真実
4 知識の渇望
4 マナ漏出
4 卑下
4 邪魔
4 巻き直し
>土地 25枚
4 隠れ石
4 雲上の座
17島
>サイドボード
4 尖塔のゴーレム
3 太陽のしずく
2 雷鳴の杖
2 幽体の変容
3 時間停止
1 全てを護るもの、母聖樹
以下が今日の参戦レポート。
<1回戦「緑単コントロール(タッチ黒)」> 0−2(最終成績4位) 先手
え〜、1戦目は「ウッド・エルフ」の能力を勘違い(というか、忘れていた)為、一気にマナ展開され、「すき込み」まで回されるところで投了。
2戦目は、「太陽のしずく」×2「雷鳴の杖」×2がある手札で始めてみた。(苦笑)
まぁ、その後粘るものの、結局は時間切れ。
・・・とりあえず、久々に使ったので、戦い方を忘れていたという言い訳で一つ。(苦笑)
<2回戦「緑黒デスクラウド」> 2−1 先手
1戦目は相手がマナ・ブーストをしてこなかった為、あっさりと場をコントロールし、「袖の下」で「夜の星、黒瘴」を奪い、殴り切る。
2戦目は土地2枚で始めて、その後全く引かず、「すき込み」まで来たところで投了。
3戦目は「香杉の源獣」×2を引かれ、張られるものの、全て対処する事に成功し、そのままコントロールを決めて「袖の下」で「曇り鏡のメロク」を奪い、既に場にあった「雷鳴の杖」との相性もあり、そのまま殴り切る。
<3回戦「青単パーミッション(「カササギ」型)」> 1−0−1 後手
1戦目はつい先に動いてしまい、相手の場に「ヴィダルケンの枷」が3枚並ぶとかいう状況に陥ったものの、「威圧の杖」を維持する事に成功し、そのまま停滞状態に陥る。
更には、相手の場に「全てを護るもの、母聖樹」が早い段階で並び、それを経由して「思考縛り」等も撃たれ、こちらは体制を中々整えられなかったが、何とか「マイアのマトリックス」で相手の攻め手を凌ぎ、そのまま「母聖樹」のライフロスがかなり効いたのか、殴り勝ってしまう。
・・・しかし、この対戦が非常に長くなってしまい、2戦目はほぼ時間が無いという状況に陥った。
そして2戦目は、「杖」で十二分に凌げる状況になったため、EXターンに入った時点で相手が「もう引き分けでよくないか?」といわれ、それに同意、無事勝利を手に入れる。
<4回戦「赤単バーン」> 2−1 先手
1戦目は「金属モックス」ゲーにならなかった為、早々と場をコントロールして「隠れ石」×2で殴り勝つ。
2戦目の相手は必死だった。
山、「モックス」で「マグマの噴流」をプレイヤー、「土地がない」と嘆く対戦相手。
しかし、それにも負けずに「モックス」プレイして「罰する者、ゾーズー」を召喚、それに対処できず、更には「尖塔の源獣」も出て来て対処できずに投了。
3戦目はほぼフルカン&コントロールして勝利。
「赤源獣」は「幽体の変容」で処理、「かまどの神」×2は「残響する真実」で凌ぎ、そして相手のメインの「沸騰」は、「幽体の変容」で対処して相手投了。
<5回戦「青単パーミッション(ゴーレム型?)」> 2−0 先手
1戦目、2戦目共に、「杖」+「雲上の座」×4で圧勝。
2戦目は、相手のサイドから入ってきた「針虫」が興味深かった。
・・・何気にこいつ、インスタントプレイ出来、また「枷」の対象にもならず、「杖」の対象にもならない食わせ者だったりする訳で。
まぁ、然程強いとも感じなかったが、余程それらのカードが嫌ならば、使ってみるのも良いかもしれない。(苦笑)
>結果
そんなこんなで、4−1でサブマリンして勝ち越し。
・・・とはいうものの、非常にオポが足らなかったらしく、上位4人に食い込めず、賞品対象外に。
しかし、昨日の雪辱は(多少は)晴らせたので、まぁどっこいどっこいというところか。
それにしても、やっぱりこちらの方が使いやすいなぁと思える、今日この頃。
恐らくそれは、インスタントタイミングでできる事が多い為だろうと思う。
・・・ただ、「座」を思うように引かなければ展開し辛く、また「杖」のアドヴァンテージに頼り気味な為、「張れれば勝ち、張れねば負け」ということにもなりかねないので、そこのところが微妙かもしれない。
とりあえず今日は、この辺で。
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