今日は久しぶりにFNMに参加してみることに。
・・・ただ、以前のように正面切って「青単」で出るわけにもいかず(最近の大会結果で、青単がさらにメタられているであろう為)、結局迷いながらも「白単ウィニー」で出場。
以下デッキレシピ。
「白単ウィニー」
>クリーチャー 26枚
4 ツンドラ狼
4 陽光尾の鷹
4 灯篭の神
4 今田の猟犬、勇丸
4 レオニンの空狩人
3 青薄幕の侍
3 塵を飲み込むもの、放粉痢
>エンチャント 4枚
4 栄光の頌歌
>アーティファクト 7枚
4 骨断ちの矛槍
3 手甲
>インスタント 4枚
4 急報
>土地 19枚
1 永岩城
18平地
>サイドボード
3 古の法の神
3 オーリオックのチャンピオン
3 梅澤の十手
3 天羅至の掌握
3 天羅至の評決
とりあえず、サイドが適当なのはご勘弁といったところか。
・・・現地に着いたのが開催すれすれで、サイドがまだ未完成であった為。(「梅澤の十手」×2は借り物)
以下簡易レポート。
<1回戦「青黒鼠テンポ(忍者併用)」> 2−1
1戦目 後手
序盤からウィニークリーチャーで攻めまくり、相手が土地事故を起こしていた為、難なく勝利。
こちらも1枚しかなかったが、後手だったので比較引いて来れた為、なんとかなった。
>サイドボード
IN
3 梅澤の十手
3 天羅至の評決
OUT
3 骨断ちの矛槍
3 手甲
・・・このあたりは結構適当。
結局次の試合で変えたし。
>2回戦 先手
序盤から攻め切ろうと思うも、相手の「騒がしいネズミ」からテンポを崩され、返しに「鼠の守護神」を呼ばれ一気に相手が優勢に。
「梅澤の十手」を引いていたので、ある程度粘りはしたが、相手の除去に押され、そのまま敗北。
>サイド
IN
3 骨断ちの矛槍
OUT
3 天羅至の評決
・・・結局除去よりも、ダメージレースを優先。
というよりも、「守護神」がいるとは思わなかったので。
>3戦目 後手
序盤は見事なビートダウンで攻め切り、相手が「十手」で対抗してくるも、トップデッキで「十手」を引き、そのまま殴り切る。
・・・まぁ、相手が「十手」が入っていることをわかっていた為、敢えて「十手」をサイドインしたわけだが、まさかあの場でトップデッキ出来るとは思いもしなかった。
これがマジックの醍醐味か。
<2回戦「キキジキ・アラーム」> 2−1
1戦目 後手
3tキルですが、何か?(苦笑)
>サイドボード
IN
3 古の法の神
3 オーリオックのチャンピオン
3 天羅至の掌握
OUT
3 青薄幕の侍
3 手甲
3 骨断ちの矛槍
2回戦 先手
相手はそこまで回らずにいるときに、激しくビートダウンをかまし、殴り切る。
>サイドボード
IN
2 梅澤の十手
OUT
1 塵を飲み込むもの、放粉痢
1 骨断ちの矛槍
・・・ちと記憶が曖昧。
>3戦目 後手
相手は順調にマナを伸ばしているが、こちらは些か土地事故気味。
・・・しかし、比較的展開は悪くなく、ダメージレースは順調だった・・・が、とあるレジェンドが場に召喚されたとき、少し固まった。
奴の名は「山伏の長、熊野」、ウィニーいじめの悪い奴。
けれども、こちらもただでは転ばない。
相手が能力によりフルタップしたのを見計らい、「放粉痢」を召喚。
・・・これにより、お互いの引き勝負に陥る。
1度、「総攻撃すれば勝てる!」という状況になったが、相手の除去を警戒したため、見送るという判断をしてしまう。
その返しに「放粉痢」を除去られ、些か不利に立つが、もう1枚握っていた為、さらに長引く結果になった。
・・・後で聞いた話だが、結局そのとき除去は無かったらしい。
とはいえ、結局は後続を引き当て、そのまま殴りきることに成功したわけだが、「負けられない気」が出て、後ろ向きな判断をした為に勝てる場所で勝たなかったことがちと悔しい。
まぁ、以後気をつければ良い事ではあるが、勝負をする事を恐れてしまうのは、プレイヤーとしてやはり問題があると思うので、今後の課題であろうか。
<3回戦「5色本殿デッキ」> 2−0
1戦目 先手
相手が意味不明の行動に出る。(事故っていただけなのだが)
1t目青レジェンドランド。
2t目緑レジェンドランド。
3t目黒レジェンドランド。
・・・デッキがわからない・・・。
結局特に何も出ぬまま、殴りきった。
>サイド
・・・デッキ不明の為、変更なし。
2戦目 後手
・・・ここに来て相手が「本殿」デッキであることが判明、・・・が、その前に出てきたのは「亡霊の牢獄」・・・。
しかも、「永岩城」を出されて土地まで縛られた為、かなり際どくなる。
ここでかなりの苦戦を強いられることを覚悟したが、何とか4マナまで出るようになり、後続を引き当てることにより、既に出ていた装備品を付けることによってダメージレースを稼げる状態に追い込む。
結局相手は何も引かず(場には「激憤の本殿」はあったが)、そのまま殴り切る。
>結果
3−0で2位になった。
・・・しかし、どうも自分のオポは低いらしく、1番卓に座るものの、1位にはなかなかなれない。
これはオポが低い相手でなければ自分は勝ちにいけないのか、それともたまたまなのか、どちらなんだろうと自問する日々。
まぁ、何にしろ勝てたのだから良しとするべきか。
とりあえず思ったことは、使い易いということか。
・・・確かに、「ただ殴るだけ」という印象が強いので、対策されると結構厳しいものがあるかもしれないが、それでも安定してビートダウン出来るのはとても気に入った。
ただ、ちょっとサイドとかが作り辛いかもしれないとも思った。
白には昔ほどの融通の効くカードが少なく、特にクリーチャーデッキになるとその選択肢がかなり縛られてしまうのである。
だが、それでもうまく組めばどのようなデッキにも戦えるデッキになると思うので、これからも使っていこうかと思った今日この頃。
>パックの中身
レアは「キラ」、アンコでは「そう介の召喚術」くらいしかなかった。
・・・「十手」が欲しい・・・。
という訳で、今日はこの辺で。
・・・ただ、以前のように正面切って「青単」で出るわけにもいかず(最近の大会結果で、青単がさらにメタられているであろう為)、結局迷いながらも「白単ウィニー」で出場。
以下デッキレシピ。
「白単ウィニー」
>クリーチャー 26枚
4 ツンドラ狼
4 陽光尾の鷹
4 灯篭の神
4 今田の猟犬、勇丸
4 レオニンの空狩人
3 青薄幕の侍
3 塵を飲み込むもの、放粉痢
>エンチャント 4枚
4 栄光の頌歌
>アーティファクト 7枚
4 骨断ちの矛槍
3 手甲
>インスタント 4枚
4 急報
>土地 19枚
1 永岩城
18平地
>サイドボード
3 古の法の神
3 オーリオックのチャンピオン
3 梅澤の十手
3 天羅至の掌握
3 天羅至の評決
とりあえず、サイドが適当なのはご勘弁といったところか。
・・・現地に着いたのが開催すれすれで、サイドがまだ未完成であった為。(「梅澤の十手」×2は借り物)
以下簡易レポート。
<1回戦「青黒鼠テンポ(忍者併用)」> 2−1
1戦目 後手
序盤からウィニークリーチャーで攻めまくり、相手が土地事故を起こしていた為、難なく勝利。
こちらも1枚しかなかったが、後手だったので比較引いて来れた為、なんとかなった。
>サイドボード
IN
3 梅澤の十手
3 天羅至の評決
OUT
3 骨断ちの矛槍
3 手甲
・・・このあたりは結構適当。
結局次の試合で変えたし。
>2回戦 先手
序盤から攻め切ろうと思うも、相手の「騒がしいネズミ」からテンポを崩され、返しに「鼠の守護神」を呼ばれ一気に相手が優勢に。
「梅澤の十手」を引いていたので、ある程度粘りはしたが、相手の除去に押され、そのまま敗北。
>サイド
IN
3 骨断ちの矛槍
OUT
3 天羅至の評決
・・・結局除去よりも、ダメージレースを優先。
というよりも、「守護神」がいるとは思わなかったので。
>3戦目 後手
序盤は見事なビートダウンで攻め切り、相手が「十手」で対抗してくるも、トップデッキで「十手」を引き、そのまま殴り切る。
・・・まぁ、相手が「十手」が入っていることをわかっていた為、敢えて「十手」をサイドインしたわけだが、まさかあの場でトップデッキ出来るとは思いもしなかった。
これがマジックの醍醐味か。
<2回戦「キキジキ・アラーム」> 2−1
1戦目 後手
3tキルですが、何か?(苦笑)
>サイドボード
IN
3 古の法の神
3 オーリオックのチャンピオン
3 天羅至の掌握
OUT
3 青薄幕の侍
3 手甲
3 骨断ちの矛槍
2回戦 先手
相手はそこまで回らずにいるときに、激しくビートダウンをかまし、殴り切る。
>サイドボード
IN
2 梅澤の十手
OUT
1 塵を飲み込むもの、放粉痢
1 骨断ちの矛槍
・・・ちと記憶が曖昧。
>3戦目 後手
相手は順調にマナを伸ばしているが、こちらは些か土地事故気味。
・・・しかし、比較的展開は悪くなく、ダメージレースは順調だった・・・が、とあるレジェンドが場に召喚されたとき、少し固まった。
奴の名は「山伏の長、熊野」、ウィニーいじめの悪い奴。
けれども、こちらもただでは転ばない。
相手が能力によりフルタップしたのを見計らい、「放粉痢」を召喚。
・・・これにより、お互いの引き勝負に陥る。
1度、「総攻撃すれば勝てる!」という状況になったが、相手の除去を警戒したため、見送るという判断をしてしまう。
その返しに「放粉痢」を除去られ、些か不利に立つが、もう1枚握っていた為、さらに長引く結果になった。
・・・後で聞いた話だが、結局そのとき除去は無かったらしい。
とはいえ、結局は後続を引き当て、そのまま殴りきることに成功したわけだが、「負けられない気」が出て、後ろ向きな判断をした為に勝てる場所で勝たなかったことがちと悔しい。
まぁ、以後気をつければ良い事ではあるが、勝負をする事を恐れてしまうのは、プレイヤーとしてやはり問題があると思うので、今後の課題であろうか。
<3回戦「5色本殿デッキ」> 2−0
1戦目 先手
相手が意味不明の行動に出る。(事故っていただけなのだが)
1t目青レジェンドランド。
2t目緑レジェンドランド。
3t目黒レジェンドランド。
・・・デッキがわからない・・・。
結局特に何も出ぬまま、殴りきった。
>サイド
・・・デッキ不明の為、変更なし。
2戦目 後手
・・・ここに来て相手が「本殿」デッキであることが判明、・・・が、その前に出てきたのは「亡霊の牢獄」・・・。
しかも、「永岩城」を出されて土地まで縛られた為、かなり際どくなる。
ここでかなりの苦戦を強いられることを覚悟したが、何とか4マナまで出るようになり、後続を引き当てることにより、既に出ていた装備品を付けることによってダメージレースを稼げる状態に追い込む。
結局相手は何も引かず(場には「激憤の本殿」はあったが)、そのまま殴り切る。
>結果
3−0で2位になった。
・・・しかし、どうも自分のオポは低いらしく、1番卓に座るものの、1位にはなかなかなれない。
これはオポが低い相手でなければ自分は勝ちにいけないのか、それともたまたまなのか、どちらなんだろうと自問する日々。
まぁ、何にしろ勝てたのだから良しとするべきか。
とりあえず思ったことは、使い易いということか。
・・・確かに、「ただ殴るだけ」という印象が強いので、対策されると結構厳しいものがあるかもしれないが、それでも安定してビートダウン出来るのはとても気に入った。
ただ、ちょっとサイドとかが作り辛いかもしれないとも思った。
白には昔ほどの融通の効くカードが少なく、特にクリーチャーデッキになるとその選択肢がかなり縛られてしまうのである。
だが、それでもうまく組めばどのようなデッキにも戦えるデッキになると思うので、これからも使っていこうかと思った今日この頃。
>パックの中身
レアは「キラ」、アンコでは「そう介の召喚術」くらいしかなかった。
・・・「十手」が欲しい・・・。
という訳で、今日はこの辺で。
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