昨日の補足みたいなもの(雑記)
2005年1月23日昨日は浅草へプレリ参加してきたわけですが、そういえば役に立ったカードとか書いていなかった気がしたので、とりあえずその辺りでも。
・「悪忌の撃ち手、イシイシ」
とりあえず、ダメージレースをすごい勢いで早めてくれたりするカード。
・・・何しろ、相手がスピリットか秘儀を撃つと、2点ダメージ食らってしまうのだから、どうしようもないかと。
その為か、除去持っていたら速攻で焼かれていきました。(苦笑)
環境的にこの「アンチ環境」というカードはやはり強いと感じました。
・「灰燼の大怪物」
とにかくデカイ・速い・重いの三拍子のカード。
・・・些かタフネス4なのが気になるところですが、やはりこのでかさは只者ではない。
実質、除去が比較満載だった自分のデッキでは、無人の荒野を走り抜けていきました。(苦笑)
・・・できればトランプルが欲しいところではありますが、そこまで求めては酷でしょう。
とはいえ、よほど場が固まっているか、もしくはより良いサポートがあれば、かなり強力だと思いました。
「目つぶしの粉」
・・・んで、ナイスサポートがこれだったり。
やはり、戦闘ダメージ軽減は強い。
想像以上に役に立っていたカードでした。
・・・特に、緑のようにでかさで蹂躙できるデッキでは、これを付ければどんなに複数ブロックされても関係ないので、かなり強かったです。
・各除去
・・・まぁ、言うに及ばずというところでしょうか。
ただ、「崩老卑の囁き」は、環境的に(特にシールドの場合)黒が多い為か、些か使えないタイミングがありました。
しかも、ほぼ連繋は出来ません。(2枚持っていれば話は別ですが)
・・・まぁ、いくら連繋に成功しても、せいぜい1回が限度だろうから、特に気にする必要は無いでしょうが。
こんなところでしょうか。
・・・緑のカードや青のカードでもそれなりにあるのでしょうが、前者は転生出来るカードが無い為、その良さを実感できず、後者はスペルに問題があった為に、結局使用せずに終わりました。
次に、「使われて嫌だったカード」について少し触れてみようかと。
・「裂け尾の巫女」
マナがかかるものの、やはり2点ものプリベントはかなりいやらしいものがありました。
・・・正直、このカードのおかげでかなり戦線が崩されたので。
とはいえ、「亡霊の牢獄」とか他のサポートも無ければ些か辛いかもしれませんが、それでもコモンの能力とは思えないほどいやらしかったです。
・「光の心」
まぁこれに関しては、先のカードに比べればそうでもないですが、それでも主力クリーチャーが無効化されるのはいやらしいです。
場合によっては壁として使われますし。
・「竹沼の嫌われ者」
とりあえず、これにかかわらず3マナ3/3は強いです。
・「武道家の学徒/樫倒しの伊馳我」
これも嫌でしたね。
・・・というか、これ系全般はかなりいやらしいかと。
ただ、その中でもこのカードはフィニッシャーにも成り得るので、かなり使いやすいのでは?と思いました。
・・・勿論、他のカードもかなりいやらしいでしょうが、実際あたったのはこれしかいないので。(苦笑)
・青の擬似アンタッチャブルとか
これは除去し辛かったですね。
何しろ、殺すには2発撃たなければならないのですから。
・・・ただ、「本殿」等の恒久的に対象を取れるカードがあれば、全然問題なかったわけですが。(苦笑)
しかし持っていなければ、かなり厳しいと思います。
こんなところでしょうか。
<雑感>
何はともあれ、やはり「神河」ブロックは、かなり限定向きではないかというのが結局のところの実感ですかね。
スタンダードでは些か「親和」等強すぎるデッキが多い為、「神河」のカードは使われない可能性が高いです。
・・・とはいえ、それらが退場した後(ないしは限定構築)では結構優秀ではないかと思います。
各地で「神河は弱い」といっていますが、それは「ミラディン」が余りにも(特に「親和」が)ゲームを崩しているからだけだと思います。
カードそのもののパワーは、そう悪くは無いと思います。
・・・勿論、そこまで目を見張るカードは存在しないかもしれませんが、カードパワーの底上げはきちんと為されていると思いますので。
確かに昔のカードや一部のスタンダードカードは強かったかもしれませんが、その中でまったく使えないカードも存在していたわけですから、どれもそこそこの強さを持っているというのは、全体的に見れば良い傾向なのではないかと思います。
とりあえず今願うことといえば、これからは「親和」のようなデッキは出てこないことでしょうか。
・・・結局「最強のデッキ」といえば、「親和」であることはまず間違いないとは思いますので。
とりあえず今日は、この辺で。
・「悪忌の撃ち手、イシイシ」
とりあえず、ダメージレースをすごい勢いで早めてくれたりするカード。
・・・何しろ、相手がスピリットか秘儀を撃つと、2点ダメージ食らってしまうのだから、どうしようもないかと。
その為か、除去持っていたら速攻で焼かれていきました。(苦笑)
環境的にこの「アンチ環境」というカードはやはり強いと感じました。
・「灰燼の大怪物」
とにかくデカイ・速い・重いの三拍子のカード。
・・・些かタフネス4なのが気になるところですが、やはりこのでかさは只者ではない。
実質、除去が比較満載だった自分のデッキでは、無人の荒野を走り抜けていきました。(苦笑)
・・・できればトランプルが欲しいところではありますが、そこまで求めては酷でしょう。
とはいえ、よほど場が固まっているか、もしくはより良いサポートがあれば、かなり強力だと思いました。
「目つぶしの粉」
・・・んで、ナイスサポートがこれだったり。
やはり、戦闘ダメージ軽減は強い。
想像以上に役に立っていたカードでした。
・・・特に、緑のようにでかさで蹂躙できるデッキでは、これを付ければどんなに複数ブロックされても関係ないので、かなり強かったです。
・各除去
・・・まぁ、言うに及ばずというところでしょうか。
ただ、「崩老卑の囁き」は、環境的に(特にシールドの場合)黒が多い為か、些か使えないタイミングがありました。
しかも、ほぼ連繋は出来ません。(2枚持っていれば話は別ですが)
・・・まぁ、いくら連繋に成功しても、せいぜい1回が限度だろうから、特に気にする必要は無いでしょうが。
こんなところでしょうか。
・・・緑のカードや青のカードでもそれなりにあるのでしょうが、前者は転生出来るカードが無い為、その良さを実感できず、後者はスペルに問題があった為に、結局使用せずに終わりました。
次に、「使われて嫌だったカード」について少し触れてみようかと。
・「裂け尾の巫女」
マナがかかるものの、やはり2点ものプリベントはかなりいやらしいものがありました。
・・・正直、このカードのおかげでかなり戦線が崩されたので。
とはいえ、「亡霊の牢獄」とか他のサポートも無ければ些か辛いかもしれませんが、それでもコモンの能力とは思えないほどいやらしかったです。
・「光の心」
まぁこれに関しては、先のカードに比べればそうでもないですが、それでも主力クリーチャーが無効化されるのはいやらしいです。
場合によっては壁として使われますし。
・「竹沼の嫌われ者」
とりあえず、これにかかわらず3マナ3/3は強いです。
・「武道家の学徒/樫倒しの伊馳我」
これも嫌でしたね。
・・・というか、これ系全般はかなりいやらしいかと。
ただ、その中でもこのカードはフィニッシャーにも成り得るので、かなり使いやすいのでは?と思いました。
・・・勿論、他のカードもかなりいやらしいでしょうが、実際あたったのはこれしかいないので。(苦笑)
・青の擬似アンタッチャブルとか
これは除去し辛かったですね。
何しろ、殺すには2発撃たなければならないのですから。
・・・ただ、「本殿」等の恒久的に対象を取れるカードがあれば、全然問題なかったわけですが。(苦笑)
しかし持っていなければ、かなり厳しいと思います。
こんなところでしょうか。
<雑感>
何はともあれ、やはり「神河」ブロックは、かなり限定向きではないかというのが結局のところの実感ですかね。
スタンダードでは些か「親和」等強すぎるデッキが多い為、「神河」のカードは使われない可能性が高いです。
・・・とはいえ、それらが退場した後(ないしは限定構築)では結構優秀ではないかと思います。
各地で「神河は弱い」といっていますが、それは「ミラディン」が余りにも(特に「親和」が)ゲームを崩しているからだけだと思います。
カードそのもののパワーは、そう悪くは無いと思います。
・・・勿論、そこまで目を見張るカードは存在しないかもしれませんが、カードパワーの底上げはきちんと為されていると思いますので。
確かに昔のカードや一部のスタンダードカードは強かったかもしれませんが、その中でまったく使えないカードも存在していたわけですから、どれもそこそこの強さを持っているというのは、全体的に見れば良い傾向なのではないかと思います。
とりあえず今願うことといえば、これからは「親和」のようなデッキは出てこないことでしょうか。
・・・結局「最強のデッキ」といえば、「親和」であることはまず間違いないとは思いますので。
とりあえず今日は、この辺で。
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