デッキについて

2004年11月29日

・・・さて、昨日は散々な目にあったのですが、まぁ、それは置いといて。

＞デッキ

とりあえず変えていくつもりです。（デッキの構成自体を）

ひとまず候補は「青単パーミッション」と「赤単ポンザ・レッド」でしょうか。

・・・細部は自分のオリジナリティは入れていくつもりではあるし、決して「赤緑ステロイド」を諦めたわけではないのだが、やはり現状ではまだ厳しいと判断。

問題の1つとしてはまず「3色はマナが揃いにくい」ということであろう。

「極楽鳥」「桜族の長老」等といったカードの恩恵によって、比較的揃いやすいのですが、その反面このデッキタイプだとダブルシンボルが多いため、揃えたい時に揃わない事が多く、結局どのデッキにも辛い状況が出来てしまうのである。

他の問題としては「頭蓋の摘出」にカードを多く割く為、デッキの動きが「頭蓋の摘出」ありき、という状況になりかねない事である。

・・・確かにこのカードは強いし、デッキによっては引かねば厳しい時もあるが、デッキの構成上、それがためにテンポが崩れるようでは困るのである。

まぁ、いずれの問題もデッキの練り込みが足りない所為もあるのだが、練り込む時間が無いのもまた事実。

それならば、新しくデッキを開発するよりも、既存のデッキ、ないしは以前のデッキの延長上のデッキを使った方がいい訳で。

・・・以上の理由がデッキを変えようかと思った顛末である。

んで、では何のデッキを使おうか？と思うと、最大メタである「親和」「ウルザトロン」は、メタられているが故に強く、安定性は高いが、どうも使う気がしない。

・・・その理由は簡単である。

あまりにも「普通」過ぎるからだ。

・・・普通に回り、普通に強く、そしてメタられている。

そのようなデッキを使っても、あまり面白くないわけで。

しかも、メタられている手前、余程プレイヤーの力量と使い回しているかによって勝てるか否かが左右されるであろう訳で。

・・・自分に力が無いとは思いたくは無いが、練習不足であることは否めない。

ならば、今まで使ってきたデッキを使えば良い。

それ故の「青単パーミッション」である。

・・・「赤単ポンザ・レッド」は、ランデス繋がりであるのと、アグレッシヴに攻める事の出来るデッキであるからである。

自分の1番好きなデッキは「すばやく攻め立てる事の出来るデッキ」なので。

・・・「なら、親和じゃね？」とかいう突っ込みは受け付けません。（苦笑）

まぁ、なんだかんだでデッキは変わるかと。

・・・多分そのデッキは、

「青単パーミッション」

「赤単ポンザ・レッド」

「赤緑ランド・デストラクション」

のいずれかになる予定。

・・・最後の1つは、やはり「赤緑」という色の組み合わせを捨て切れないからである。

んで、今現在そのデッキを模索してみたりしている、今日この頃。

それでは今日は、この辺で。