今日は池袋のFNMに参加してきました。
以下が当日使用したデッキリストです。
「赤緑ステロイド(タッチ黒)」
<クリ―チャ― 27枚>
4 極楽鳥
4 桜族の長老
4 かまどの神
4 ヴィリジアンのシャーマン
3 永遠の証人
3 トロールの苦行者
3 弧炎撒き
2 山伏の長、熊野
<ソーサリー 2枚>
2 頭蓋の摘出
<インスタント 8枚>
2 手綱取り
2 マグマの噴流
4 静電気の稲妻
<土地 23枚>
3 真鍮の都
1 沼
9 山
10森
<サイドボード>
3 腐食ナメクジ
2 火と氷の剣
2 光と影の剣
2 頭蓋の摘出
2 帰化
4 酸化
それでは対戦レポートをば。
1回戦<赤緑ランデス> 2−0
1戦目 先手
相手が「金属モックス」を展開してきたので「・・・まさか、同系か?」と不安に思う。(手札があまり芳しくない為)
とりあえずクリ―チャ―で先手を取ろうと思い、「トロールの苦行者」を展開。
返しに「弧炎撒き」が召喚され、ちと苦い思いをする。
とりあえず殴ると、何故かブロックしてきた為、「静電気の稲妻」で撃ち落す。
返しで「永遠の証人」で回収されるも、返しのターンで「頭蓋の摘出」を撃ち、「弧炎撒き」×2を指定する。(ここで相手がランデスである事が判明)
その後双方共に場が膠着し、相手の場に「山伏の長、熊野」が召喚される。
その為こちらの戦線が崩れるものの、2体目の「トロールの苦行者」を展開する事で場をキープ。
ここで相手のランデスが刺さり、緑マナをほぼ封殺される。
・・・しかし、こちらも負けじと相手のライフを2まで削るが、こちらもライフがレッドゾーンという状態。
手札は「山」×1「永遠の証人」×1「極楽鳥」×1
墓地には「マグマの噴流」がある状態。
相手の場には「熊野」「極楽鳥」多数の土地。
・・・かなり投了モードだったのだが、「真鍮の都」から「極楽鳥」をプレイしてターン終了。
「焼かれるだろうなぁ〜」と思ったが、何故かこちらのメインフェイズまで焼けれずに済む。
・・よって、「永遠の証人」で回収した「マグマの噴流」で「極楽鳥」を除去し、削り切る。(本体に撃っても勝ちだったのだが、一応殴る方向性でw)
焼かれていたら負けでした。
>サイド
IN
2 火と氷の剣
2 光と影の剣
OUT
2 マグマの噴流
2 ヴィリジアンのシャーマン
2戦目
相手に1回ランデスされるものの、こちらも「極楽鳥」等でマナブ―ストを図る。
・・・しかし、出遅れた事は事実で相手の「弧炎撒き」の召喚を許してしまう。
けれども、こちらも負けじと「頭蓋の摘出」で「腐食ナメクジ」×4を抜く。
相手は「?」という表情をしたが、こちらとしては4/6の神器除去は辛いので。(苦笑)
「弧炎撒き」のダメージにより計8点喰らうものの、「火と氷の剣」を「極楽鳥」に装着し、次のターンに「トロールの苦行者」をプレイし、場を固める。
その後「光と影の剣」をプレイし、さらに場を固める事に成功する。
・・・相手も「溶鉱炉の脈動」等で対応するも、最終的に削り切ることが出来ず、こちらが圧勝する。
2回戦<赤緑ランデス>(身内) 2−1
1戦目 後手
相手が1回マリガンするものの、鬼回りでこちらの土地を破壊し尽くし、「すき込み」された時点で投了。
>サイド
IN
2 火と氷の剣
2 光と影の剣
1 頭蓋の摘出
OUT
3 ヴィリジアンのシャーマン
2 マグマの噴流
2戦目
序盤にランデスを撃たれたりもするが、マナ・ベースを安定して展開し、「弧炎撒き」の召喚を成功させ、順調にビートダウンする事に成功。
その後「山伏の長、熊野」も展開し、ほぼ場を制す。
返しに「腐食ナメクジ」を召喚されるも、「手綱取り」で奪って相手のライフ14を「弧炎撒き」の能力も合わせて削り切り、勝利。
3戦目
相手がランデスしてこないという事故気味なのをいい事に、
2t目「桜族の長老」
3t目「火と氷の剣」
4t目「弧炎撒き」と展開する。
・・・しかし、ここで相手が「腐食ナメクジ」を召喚し、「剣」はその役割を果たす事も無く生贄に捧げて、ワンパン。
そしてこちらは「山伏の長、熊野」を展開し、場の制圧を目指す。
しかし、その返しに2体目の「ナメクジ」を召喚され、場が膠着する。
ここでのライフは16:12でこちらの方が上の状態。
相手がこちらの山×2を「すき込み」してきたので、対応してマナを出す。ここで相手が戦闘フェイズに移行すると言ったときに、少々迷いながらも「ナメクジ」1体に「弧炎撒き」能力×2を撃ちこむ。
結局0体アタックだったのでターン終了前に「静電気の稲妻」を撃ち込んで、除去する。
・・・能力起動でかなりのカードを失ったものの、「手綱取り」をトップデッキして「ナメクジ」をコントロールしフルアタックを敢行、相手のライフを削り取る。
勝利。
3回戦<青緑コントロール> 2−0
1戦目 後手
1t目「極楽鳥」と展開出来たものの、2t目には何もする事が出来ず、ターンを返す。
相手が4t目に「真面目な身代わり」を展開し、「島」が並んだ事により、デッキが判明。(最初3t目まで「森」を展開していた為)
しかし、ここでこちらは相手がフルタップしている隙に「山伏の長、熊野」を展開。
そのまま相手は対抗策を引くことなく、「熊野」でライフを削り切る事に成功。
>サイド
IN
2 火と氷の剣
2 光と影の剣
2 頭蓋の摘出
OUT
2 手綱取り
4 静電気の稲妻
2戦目
序盤展開出来ず、相手がマナを貯めていくという展開。
とりあえず「かまどの神」は展開するものの、他の主力は全く出せなかった。
しかし、相手がフルタップした隙に「頭蓋の摘出」で「永遠の証人」を抜く事に成功。
そして「火と氷の剣」をプレイし、「かまどの神」に装着。
けれども相手も「けちな贈り物」をプレイ。
「粗野の覚醒」「袖の下」「邪魔」「巻き直し」を選択。
始めの2枚を落とし、最後の2枚を与える。
その返しの相手ターン、「袖の下」をプレイし、「永遠の証人」を持ってこられる。(「袖の下」回収)
その隙にこちらは「光と影の剣」を通す。
返しで相手は「袖の下」を再びプレイ。
・・・「剣」を除去されるか?と思ったが、何故か相手は「山伏の長、熊野」を持っていかれる。
そこでとりあえず殴り、装備し直して(もう1体の「かまどの神」に)ターンを返す。
・・・しかし、ここで相手が変なプレイを敢行。
「熊野」アタック!
・・・「剣」付きの「かまどの神」でブロック・・・。
「熊野」は無事墓地に行きました。(苦笑)
その後「かまどの神」×3+「火と氷の剣」で殴り切る事に成功。
・・・その前に「残響する真実」を「かまどの神」に指定されたが、「剣」が付いた奴だったので「これは対象に出来ませんよ?」といったら、「剣」に指定を変えていました。
・・・他の「かまどの神」のプレイすれば問題は無かったのだが。(苦笑)
何はともあれ、無事2―0で勝利する。
<結果>
3−0で2位でした。
・・・とりあえず久々に全勝出来たので、感無量と言ったところだが、残念なのは「親和」「ウルザトロン」といった、メタの範疇のデッキに全くあたらなかったことが心残りでした。
字数の為これまで。
以下が当日使用したデッキリストです。
「赤緑ステロイド(タッチ黒)」
<クリ―チャ― 27枚>
4 極楽鳥
4 桜族の長老
4 かまどの神
4 ヴィリジアンのシャーマン
3 永遠の証人
3 トロールの苦行者
3 弧炎撒き
2 山伏の長、熊野
<ソーサリー 2枚>
2 頭蓋の摘出
<インスタント 8枚>
2 手綱取り
2 マグマの噴流
4 静電気の稲妻
<土地 23枚>
3 真鍮の都
1 沼
9 山
10森
<サイドボード>
3 腐食ナメクジ
2 火と氷の剣
2 光と影の剣
2 頭蓋の摘出
2 帰化
4 酸化
それでは対戦レポートをば。
1回戦<赤緑ランデス> 2−0
1戦目 先手
相手が「金属モックス」を展開してきたので「・・・まさか、同系か?」と不安に思う。(手札があまり芳しくない為)
とりあえずクリ―チャ―で先手を取ろうと思い、「トロールの苦行者」を展開。
返しに「弧炎撒き」が召喚され、ちと苦い思いをする。
とりあえず殴ると、何故かブロックしてきた為、「静電気の稲妻」で撃ち落す。
返しで「永遠の証人」で回収されるも、返しのターンで「頭蓋の摘出」を撃ち、「弧炎撒き」×2を指定する。(ここで相手がランデスである事が判明)
その後双方共に場が膠着し、相手の場に「山伏の長、熊野」が召喚される。
その為こちらの戦線が崩れるものの、2体目の「トロールの苦行者」を展開する事で場をキープ。
ここで相手のランデスが刺さり、緑マナをほぼ封殺される。
・・・しかし、こちらも負けじと相手のライフを2まで削るが、こちらもライフがレッドゾーンという状態。
手札は「山」×1「永遠の証人」×1「極楽鳥」×1
墓地には「マグマの噴流」がある状態。
相手の場には「熊野」「極楽鳥」多数の土地。
・・・かなり投了モードだったのだが、「真鍮の都」から「極楽鳥」をプレイしてターン終了。
「焼かれるだろうなぁ〜」と思ったが、何故かこちらのメインフェイズまで焼けれずに済む。
・・よって、「永遠の証人」で回収した「マグマの噴流」で「極楽鳥」を除去し、削り切る。(本体に撃っても勝ちだったのだが、一応殴る方向性でw)
焼かれていたら負けでした。
>サイド
IN
2 火と氷の剣
2 光と影の剣
OUT
2 マグマの噴流
2 ヴィリジアンのシャーマン
2戦目
相手に1回ランデスされるものの、こちらも「極楽鳥」等でマナブ―ストを図る。
・・・しかし、出遅れた事は事実で相手の「弧炎撒き」の召喚を許してしまう。
けれども、こちらも負けじと「頭蓋の摘出」で「腐食ナメクジ」×4を抜く。
相手は「?」という表情をしたが、こちらとしては4/6の神器除去は辛いので。(苦笑)
「弧炎撒き」のダメージにより計8点喰らうものの、「火と氷の剣」を「極楽鳥」に装着し、次のターンに「トロールの苦行者」をプレイし、場を固める。
その後「光と影の剣」をプレイし、さらに場を固める事に成功する。
・・・相手も「溶鉱炉の脈動」等で対応するも、最終的に削り切ることが出来ず、こちらが圧勝する。
2回戦<赤緑ランデス>(身内) 2−1
1戦目 後手
相手が1回マリガンするものの、鬼回りでこちらの土地を破壊し尽くし、「すき込み」された時点で投了。
>サイド
IN
2 火と氷の剣
2 光と影の剣
1 頭蓋の摘出
OUT
3 ヴィリジアンのシャーマン
2 マグマの噴流
2戦目
序盤にランデスを撃たれたりもするが、マナ・ベースを安定して展開し、「弧炎撒き」の召喚を成功させ、順調にビートダウンする事に成功。
その後「山伏の長、熊野」も展開し、ほぼ場を制す。
返しに「腐食ナメクジ」を召喚されるも、「手綱取り」で奪って相手のライフ14を「弧炎撒き」の能力も合わせて削り切り、勝利。
3戦目
相手がランデスしてこないという事故気味なのをいい事に、
2t目「桜族の長老」
3t目「火と氷の剣」
4t目「弧炎撒き」と展開する。
・・・しかし、ここで相手が「腐食ナメクジ」を召喚し、「剣」はその役割を果たす事も無く生贄に捧げて、ワンパン。
そしてこちらは「山伏の長、熊野」を展開し、場の制圧を目指す。
しかし、その返しに2体目の「ナメクジ」を召喚され、場が膠着する。
ここでのライフは16:12でこちらの方が上の状態。
相手がこちらの山×2を「すき込み」してきたので、対応してマナを出す。ここで相手が戦闘フェイズに移行すると言ったときに、少々迷いながらも「ナメクジ」1体に「弧炎撒き」能力×2を撃ちこむ。
結局0体アタックだったのでターン終了前に「静電気の稲妻」を撃ち込んで、除去する。
・・・能力起動でかなりのカードを失ったものの、「手綱取り」をトップデッキして「ナメクジ」をコントロールしフルアタックを敢行、相手のライフを削り取る。
勝利。
3回戦<青緑コントロール> 2−0
1戦目 後手
1t目「極楽鳥」と展開出来たものの、2t目には何もする事が出来ず、ターンを返す。
相手が4t目に「真面目な身代わり」を展開し、「島」が並んだ事により、デッキが判明。(最初3t目まで「森」を展開していた為)
しかし、ここでこちらは相手がフルタップしている隙に「山伏の長、熊野」を展開。
そのまま相手は対抗策を引くことなく、「熊野」でライフを削り切る事に成功。
>サイド
IN
2 火と氷の剣
2 光と影の剣
2 頭蓋の摘出
OUT
2 手綱取り
4 静電気の稲妻
2戦目
序盤展開出来ず、相手がマナを貯めていくという展開。
とりあえず「かまどの神」は展開するものの、他の主力は全く出せなかった。
しかし、相手がフルタップした隙に「頭蓋の摘出」で「永遠の証人」を抜く事に成功。
そして「火と氷の剣」をプレイし、「かまどの神」に装着。
けれども相手も「けちな贈り物」をプレイ。
「粗野の覚醒」「袖の下」「邪魔」「巻き直し」を選択。
始めの2枚を落とし、最後の2枚を与える。
その返しの相手ターン、「袖の下」をプレイし、「永遠の証人」を持ってこられる。(「袖の下」回収)
その隙にこちらは「光と影の剣」を通す。
返しで相手は「袖の下」を再びプレイ。
・・・「剣」を除去されるか?と思ったが、何故か相手は「山伏の長、熊野」を持っていかれる。
そこでとりあえず殴り、装備し直して(もう1体の「かまどの神」に)ターンを返す。
・・・しかし、ここで相手が変なプレイを敢行。
「熊野」アタック!
・・・「剣」付きの「かまどの神」でブロック・・・。
「熊野」は無事墓地に行きました。(苦笑)
その後「かまどの神」×3+「火と氷の剣」で殴り切る事に成功。
・・・その前に「残響する真実」を「かまどの神」に指定されたが、「剣」が付いた奴だったので「これは対象に出来ませんよ?」といったら、「剣」に指定を変えていました。
・・・他の「かまどの神」のプレイすれば問題は無かったのだが。(苦笑)
何はともあれ、無事2―0で勝利する。
<結果>
3−0で2位でした。
・・・とりあえず久々に全勝出来たので、感無量と言ったところだが、残念なのは「親和」「ウルザトロン」といった、メタの範疇のデッキに全くあたらなかったことが心残りでした。
字数の為これまで。
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