明日はFNM

2004年10月7日
という訳で、明日はFNMに参加しようかと思っています。

・・・デッキは昨日見つかった、「ゴブリン」なんぞで往こうかと。

デッキタイプとしては結構好きでしたし、スタンダードで全く使ってやらなかったので、最後ぐらいは使ってやろうかと。(笑)

とはいえ、あそこではどうなるかはわかりませんが。(最近メタ外によく当たるので)

・・・閑話休題。

さて、今更挙げるまでもないとは思ったが、以前どこぞのデッキを参考にして構築した「赤緑ステロイド」でも晒そうかと思う。

「赤緑ステロイド(試作2号機)」

<クリ―チャ―  25枚>
4 極楽鳥
4 桜族の長老
4 かまどの神
4 ヴィリジアンのシャーマン
4 永遠の証人
3 弧炎撒き
2 山伏の長、熊野
<アーティファクト 4枚>
4 融合する武具
<インスタント   8枚>
4 静電気の稲妻
4 マグマの噴流
<土地      23枚>
3 ちらつき蛾の生息地
2 真鍮の都
8 山
10森

<サイドボード>
2 腐食ナメクジ
2 光と影の剣
4 血染めの月
3 粗野の覚醒
4 酸化

・・・以上です。

<デッキ解説>
メインはバランス型を意識して構築しました。
「融合する武具」は、どのようなクリ―チャ―でも簡単に強化できる為、採用。(0マナ装備なのも、使用理由)

・・・「弧炎撒き」の枚数については、マナ域の調整の為、でしょうか。

やはり、あまり重いものを多く入れても、出せなくては仕方が無いので、「融合する武具」の方を優先。(3マナ域は、問題なく出せるので)

サイドは比較的、メタをバラけて組んでみました。

・・・とはいえ、「粗野の覚醒」×3とかは少しやりすぎかもしれません。(「粗野の覚醒」は、対コントロールを意識しての事)

「血染めの月」については、中途半端にランデスを投入するのなら、このカードでウルザランドによるマナ・ブーストを封殺しようかという意図から投入。

・・・けれどもこのカードでは、「忘却石」等で流されてしまう為、イマイチ対策にはならないかもしれません。

ですが、こちらも普通にアーティファクト除去が多いので、普通流れるタイミングには流し辛いと思われるので、一応投入。

・・・まぁ、「永遠の証人」で回収することも出来ますし、とりあえず試してみようかな、と。

さて、調整の結果、最終的にはどのようなデッキになるかはわかりませんが、出来る限り調整を続けていこうかと思っています。

・・・それにしても、「師範の占い独楽」入りの「ウルザトロン」を試してみたが、確かに安定していて、かなり使いやすいと感じた。

以前の場合では、多少安定性に欠ける所もありましたが、今回の「師範の占い独楽」入りの場合は、かなりライブラリーの中をサーチ出来るので、かなり集めやすい。

しかも、「ぶどう棚」を「桜族の長老」に変えてみたところ、なかなかこちらの方が使い勝手が良い事が発覚。

・・・確かに、序盤の壁が無くなるのは痛いですが、それでも確定マナが増えるというのは大きいと感じた。

「神河」が出る前は、このデッキは色々言われていたが、かなりやり手になりそう。

・・・問題は黒の手札破壊だが、それをどう凌ぐかによって勝敗が決まりそうです。

まぁ、当たり前の話ですが。(苦笑)

・・・とりあえず、これはこれとして使っていきそうです。

それでは今日は、この辺で。

<追記>
明日は14:00〜から池袋に出没しそう。(アメニティーか、イグニス)

・・・もしよろしければ、調整等々お付き合いできる方がいらっしゃれば、お願いしたいです。

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