デッキ構築(赤緑ステロイド)
2004年10月3日・・・とりあえず、「案ずるより産むが易し」という事で、「赤緑ステロイド」を作ってみました。
最初は、「緑系コントロール」を模索していたのだが、なかなかまとまらないので、まずこちらのデッキを構築してみた。
「赤緑ステロイド(試作1号)」
<クリーチャー 26枚>
4 極楽鳥
4 桜族の長老
4 かまどの神
4 トロールの苦行者
3 永遠の証人
2 ヴィリジアンのシャーマン
3 南の樹の木霊
2 北の樹の木霊
<アーティファクト 4枚>
4 融合する武具
<インスタント 8枚>
4 マグマの噴出
4 静電気の稲妻
<土地 22枚>
3 ちらつき蛾の生息地
3 真鍮の都
7 山
9 森
<サイドボード>
2 ヴィリジアンのシャーマン
2 落葉の道三
2 世界のるつぼ
2 最後の河童の甲羅
2 沸騰
2 帰化
3 酸化
・・・以上です。
結局「謙虚な武道家」は、装備できない事から、今回は外してみた。
ただ環境如何によっては、その辺りのアンシナジーにかかわらず入れなければいけないかもしれないので、頭の片隅にでも置いておくことにした。
・・・もし普通にこのカードを(メタを考えずに)使うのであれば、「南の樹の木霊」を最大限に有効活用できるときではないかと思います。
<デッキ解説>
・・・といっても、殆どのプレイヤーには説明など不要でしょうが。(苦笑)
まぁ、見ての通り普通のステロイドです。
緑の優秀なマナ・ブーストから、比較軽めの優秀なクリーチャーを多数展開し、相手のブロッカーを除去しつつ、殴り勝つデッキです。
・・・しかし現在の環境では、優秀な1マナ域が少なく、まともに優秀なクリーチャーは3マナ域からなので、クリーチャー選択が難しかったですね。
2マナ域も「神河」で大分補強されたが、それでもまだ微妙に(スピリットとか、装備できる強いクリーチャーとか)少ない。
そうなると3マナ域だが、この場合はむしろありすぎて、迷う。
けれども、些かパワーに欠けるので、4マナに頼るしかないのですが、「南の樹の木霊」しかおらず、5マナ域になれば「北の樹の木霊」にかかわらず、多くのフィニッシャーが存在するが、些か(ステロイドとしては)重い。
・・・故に、このような構成になりました。
正直、あまり「伝説の〜」は入れたくなかったのだが、実際に入れてみるとそこまで気にはなりませんでした。
それに、このマナ域になると、群れるよりも最後のフィニッシャーとして使うカードになるので、何体も引く頃になったらその頃には勝っていなければならないので、まぁ、気にしても仕方が無いかな、という感じでしょうか。
<所感>
まぁ、正直このデッキがどこまで頑張れるか未だ不明ですが、とりあえず調整していこうかと思います。
・・・実質、「親和」などより、「黒コントロール」の方が危惧しているのですが、どうでしょうか?
真面目に黒のクリーチャー除去と、その強烈な手札破壊、「頭蓋摘出」がどこまでいやらしいかが気になるところです。
それでは今日は、この辺で。
最初は、「緑系コントロール」を模索していたのだが、なかなかまとまらないので、まずこちらのデッキを構築してみた。
「赤緑ステロイド(試作1号)」
<クリーチャー 26枚>
4 極楽鳥
4 桜族の長老
4 かまどの神
4 トロールの苦行者
3 永遠の証人
2 ヴィリジアンのシャーマン
3 南の樹の木霊
2 北の樹の木霊
<アーティファクト 4枚>
4 融合する武具
<インスタント 8枚>
4 マグマの噴出
4 静電気の稲妻
<土地 22枚>
3 ちらつき蛾の生息地
3 真鍮の都
7 山
9 森
<サイドボード>
2 ヴィリジアンのシャーマン
2 落葉の道三
2 世界のるつぼ
2 最後の河童の甲羅
2 沸騰
2 帰化
3 酸化
・・・以上です。
結局「謙虚な武道家」は、装備できない事から、今回は外してみた。
ただ環境如何によっては、その辺りのアンシナジーにかかわらず入れなければいけないかもしれないので、頭の片隅にでも置いておくことにした。
・・・もし普通にこのカードを(メタを考えずに)使うのであれば、「南の樹の木霊」を最大限に有効活用できるときではないかと思います。
<デッキ解説>
・・・といっても、殆どのプレイヤーには説明など不要でしょうが。(苦笑)
まぁ、見ての通り普通のステロイドです。
緑の優秀なマナ・ブーストから、比較軽めの優秀なクリーチャーを多数展開し、相手のブロッカーを除去しつつ、殴り勝つデッキです。
・・・しかし現在の環境では、優秀な1マナ域が少なく、まともに優秀なクリーチャーは3マナ域からなので、クリーチャー選択が難しかったですね。
2マナ域も「神河」で大分補強されたが、それでもまだ微妙に(スピリットとか、装備できる強いクリーチャーとか)少ない。
そうなると3マナ域だが、この場合はむしろありすぎて、迷う。
けれども、些かパワーに欠けるので、4マナに頼るしかないのですが、「南の樹の木霊」しかおらず、5マナ域になれば「北の樹の木霊」にかかわらず、多くのフィニッシャーが存在するが、些か(ステロイドとしては)重い。
・・・故に、このような構成になりました。
正直、あまり「伝説の〜」は入れたくなかったのだが、実際に入れてみるとそこまで気にはなりませんでした。
それに、このマナ域になると、群れるよりも最後のフィニッシャーとして使うカードになるので、何体も引く頃になったらその頃には勝っていなければならないので、まぁ、気にしても仕方が無いかな、という感じでしょうか。
<所感>
まぁ、正直このデッキがどこまで頑張れるか未だ不明ですが、とりあえず調整していこうかと思います。
・・・実質、「親和」などより、「黒コントロール」の方が危惧しているのですが、どうでしょうか?
真面目に黒のクリーチャー除去と、その強烈な手札破壊、「頭蓋摘出」がどこまでいやらしいかが気になるところです。
それでは今日は、この辺で。
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