この日は近くの浅草までプレリリースに参加してきました。

・・・やはり東京開催なだけあって、大変な人数でした。

最終的な結果は、2勝2敗1引き分けでした。(苦笑)

それでは、とりあえず使用したデッキレシピでも。

使用デッキ:白青タッチ赤(最終Ver.)

<クリ―チャ―   12枚>
1 献身的な家来
1 古の法の神
1 狐の裂け目歩き
1 狐の刃遣い
1 侍の御大将、武野
1 百爪の神
1 空民の雲乗り
1 空民の予見者
1 伝承の語り部
2 浪人の犬師
1 霜剣山の暴れ者
<アーティファクト 2枚>
1 野太刀
1 武野の大小、正守
<エンチャント   3枚>
1 浄化の本殿
1 風見の本殿
1 秘境の抑制
<インスタント   6枚>
1 思考縛り
1 消耗の渦
1 精神のくぐつ
1 思考の鈍化
1 祝福の息吹
1 天空のもや
<土地      17枚>
1 頂雲の湖
3 山
6 島
7 平地

・・・以上です。

今考えると、この構成でももう少し(土地とか)色々調整するところがありますね。(苦笑)

・・・とりあえず、白と青の祭殿があるのと、青のクリ―チャ―除去、侍大将なんかがあったのでこんな構成にありました。

なお、最初は赤を使わず、青白だけで組んでいましたが、如何せん侍が少なく、2回戦以降からは赤を追加。

そのことにより、序盤の展開も比較的向上し、良い方向に導かれました。

・・・けれども、今思い返すと、この状態でもまぁまぁ良いのですが、青ではなく、黒を2色目に選ぶべきであった、と今では反省しています。

そのことについては、後日「プレリリース〜その後〜」とでも題して検証(1人突っ込み?)していきたいと思います。

・・・それでは、対戦レポートをば。

1回戦<黒赤緑> 1−1

1戦目
相手、3t〜から、スピリットを展開。

・・・こちらも幾らか並べるものの、如何せんパワー不足。

とりあえず根性で相手の攻勢を食い止めるものの、「鼠の墓荒らし」が早々に反転し、相手のクリ―チャ―を止める手段をもつ事かなわず、そのまま押し切られる。

>サイド
当初2色で組んでいたのだが、やはり難しいことを実感し、赤を混ぜる。

・・・とはいえ、より良い除去がないので、些か不安も残る。

2戦目
比較的早い段階で、クリ―チャ―展開。

相手が1戦目ほど回らず、比較的優勢に。

・・・しかし、「鏡割りのキキジキ」が登場し、且つ「降る星、流星」もご登場。

けれども、こちらも「伝承の語り部」と「野太刀」があったので、気にせず攻撃。

相手が「流星」でブロックし、「キキジキ」で「流星」をコピーすると宣言。

(このとき、「伝説の〜」はコピーできないことをお互い失念。そのまま出てくる)

「流星」がくたばり、お互いの地上が殲滅される。(相手は場に何もなし)

その後エキストラターンに突入するものの、そのまま殴り勝つ。

・・・相手が「狂気の神」を展開しようとするものの、確か黒黒が無く、出なかった。(苦笑)

時間ぎりぎりで試合終了。

いきなり引き分けスタート。

・・・先行きが不安であった。

2回戦<黒赤ビートダウン> 1−2

1戦目
相手、とても優秀な2マナ域が揃っていて、そのまま押し切られる。

・・・その展開力もさる事ながら、「師範の占い独楽」が強すぎた。(無駄引きがほぼ無い、1t目に出されるし)

理想の展開を押し進められる形となった。

>サイド
「山伏の嵐」を入れて、序盤を凌ぎやすくしてみる。

・・・1枚位じゃそうは引かんだろうし。

また、2マナ域を補強して、ブロッカーを増やしてみる。

2戦目
また「独楽」を1t目に出されて、萎え気味になる。

・・・しかし、装備品が大活躍し、一気に攻め切る。

「山伏の嵐」も大活躍した。

3戦目
引き自体はそう悪くなかったのだが、相手の「鼠の殺し屋」が止められず、最後のターン、「何か引け!」と思い、「空民の予見者」の能力を使用して5枚ほど引くも、赤マナが出ずに、引いた「山伏の嵐」が腐る。

・・・しかし、もしこれか、手札にあった、「秘境の抑制」を付けられたなら、勝てたと思った。

または少し前に、「浄化の本殿」が貼れていれば、まだ(というか余裕で)凌ぎきれたのだが。

3回戦<黒緑> 2−0

なんか、外国人の方でした。
・・・故に、説明などで時間が取られ、時間一杯使ってしまいました。(苦笑)

1戦目
相手の事故により、普通に殴りきる。

2戦目
相手、色マナ事故?したらしく、展開が遅かったのもあいまって、その間に場を固めて、勝利。

・・・相手はさっきの試合で横に居られたので、大体どんなデッキかはわかっていたので、余程事故っていたのだと思われる。

・・・しかし、エキストラターンにまで縺れ込むのは、どうかと思った、今日この頃。(説明が無ければ、結構すぐに終わるはずだったので)

4回戦<白黒赤> 1−2

1戦目
お互い生物を多数並べるものの、突破力が欠けて、膠着状態。

しかし、相手の「天羅至の叫び」によって戦線を切り崩され、殴り殺される。

2戦目
・・・双方事故気味スタート。

こちらが早く回り、勝利。

3戦目
こちら完全事故。

・・・青マナが来なかった。(苦笑)

しかも、相手には「山伏の嵐」が効かなさそうな気がしたので、抜いてみたら、「夜の華、切苦」を出されて、こちらの生物が除去されまくったのが敗因。

・・・青マナ無しで始めた理由は、生物の質が比較良かったなのに・・・。

5回戦<赤緑白> 2−0

1戦目
相手、マナブ―ストから、「地揺すり」+「激憤明神」が降臨なされた。

・・・けれど全て受け流して、(戻したり、「秘境の抑制」したり)「空民の予見者」で殴り切る。

白と青の「本殿」が出ていたので、相手のライフの差は、30:0とかいう状態でした。

2戦目
相手のマナが、止まり気味。

それでも相手の「半弓」などが動き始めるものの、その前後にビートをかけ、優勢。

しかし、それも次第に除去されるが、こちらも「侍大将」などを召喚し、膠着状態に。

その間、「本殿」が2つ揃う。

それを機に、一気に攻勢を仕掛けるものの、相手も粘る。

ライブラリー残り3枚になったところで、連繋を多用して、相手のブロッカーを薙ぎ払い、勝利を収めることに成功。

・・・ライフは0:36でした。

>所感
・・・とまぁ、2−2−1といった、微妙な成績に終わりましたが、まぁ、楽しめたので良しとしましょう。

ただ、デッキ構築を少し間違えたようなので、そのあたりが心残りでした。

・・・とりあえず、白と黒が強いなぁ、というのが自分の主な感想。

青も弱くは無いのだが、除去という面でも生物という面でも、若干(というか、かなり)見劣りする。

・・・余程強いのではない限り、白か黒をメインにした方が良いと思いました。

緑は、余程パーツが集まらない限り、作り難いように感じられた。

・・・ただ、悪くは無いと思うので、白が微妙だった場合には、メインカラーにしても良いかもしれません。(スピリットと転生が強いので)

赤は除去次第ですかね。

ティムや「抑えきれない怒り」など良いカードもあったのですが、如何せん、良い除去カードが無かったので、(ティムは優秀ですが)入れられませんでした。

・・・恐らく3色目になら(パーツがあれ…

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