五竜杯

2004年9月12日 大会レポート
この日は五竜杯に参加しました。

使用デッキは先日の日記に載せた赤緑ランデス。

・・・デッキ登録シートを提出した後、ざっと周りを見渡してみると、同系が結構多く、親和はあまりいないようだった。

まぁ、デッキ内容はあまり直前まで悩んでも仕方ないので、覚悟を決めて開幕を待つ。

では、簡易レポートをば。

1回戦<緑単ウルザトロン>

1戦目
自分は普通の周りだったが、相手が事故気味。

まずは順当に勝利。

>サイド
IN
3 ドワーフの爆風掘り
OUT
1 ヴィリジアンのシャーマン
2 マグマの噴流

2戦目
序盤「極楽鳥」「石の雨」と展開するものの、それからランデススペルが止まり、ビーストしか引かない状態に。

勿論相手は順当に「歯と爪」を打ち、「メフィドロスの吸血鬼」「トリスケリオン」を出されて、こちらの場が一掃される。

「ヴィリジアンのシャーマン」で「トリスケリオン」を除去するものの、その後何も引かず、吸血鬼に殴り切られ、投了。

3戦目
・・・引きが温く、3t目に「石の雨」4t目に「忍び寄るカビ」を打った後、土地がピタリと止まる。

相手の「忍び寄るカビ」によるマナ妨害を必要以上に警戒した為、思うように動けず(土地も依然として引かなかったし)、並べられた土地と「ぶどう棚」×3から「歯と爪」を打たれて、「映し身人形」と隔離されたタイタン」を呼び出され、場が大きく変動する。

その後こちらも戦線を維持しようとクリ―チャ―を並べるも、「精神隷属器」を回され投了。

・・・相手の動きを気にし過ぎたのが敗因でした。

2回戦<緑単ウルザトロン>

1戦目
全く問題のないスタートで、相手の戦意消失。

・・・全く以ってすみません。

>サイド
IN
3 ドワーフの爆風掘り

OUT
1 ヴィリジアンのシャーマン
2 マグマの噴流

2戦目
こちら事故気味スタート。

後続ランデス引かずにもたもたしていたが、相手も何も決め手を引かず、えらく膠着する。

お互い引き勝負となり、幾度か危機を乗り切るものの、結局決められてお陀仏に。

3戦目
・・・すみません。

ボロボロにハメまくってしまいました。

超順調にデッキが回り、相手投了。

3回戦<黒単デスクラウド>

1戦目
引きが温すぎて死亡。

>サイド

無し

2戦目
相手がかなり無理して2t目に「金属モックス」×2から「まじめな身代わり」と展開。

・・・何とかなるのか?とも思ったが、相手の引きがピンポイントで決まり、結局敗退。

>とりあえず思ったこと。
・・・「襲い掛かる恐怖」強いねぇ。

4回戦<青白コントロール>

1戦目
後手、引きがかなり温め。

・・・しかし、お互い引きが温かった為、クリ―チャ―を展開。

まぁ、流石にそれは「神の怒り」されたが、相手も決め手を引かず、膠着状態に陥る。

その後、「正義の命令」×2を打たれ、ライフを詰められる。

だが、「貪欲なるベイロス」+「争乱の崖地」×2でダメージレースはタイに。

相手のライフを4まで追い詰めるも、「神の怒り」で凌がれる。

その後、「すき込み」などを打ち込むが、カウンターされる。
その直後、手札にあった「マグマの噴流」×2を打ち込んでみるが、1枚カウンターされ、残りライフ2まで落とす。

そして、相手に「永遠のドラゴン」を出されるも、「腐食ナメクジ」+「争乱の崖地」×2で撃ち落す。

その後「永遠の証人」をトップデッキして打ち、カウンターされず、「・・・まさか」と思いつつも、回収した「マグマの噴流」を打ち込んでみると、相手が投了。

・・・カウンター切れだったらしい。

>サイド
IN
3 ドワーフの爆風掘り
2 帰化
OUT
4 ヴィリジアンのシャーマン
1 マグマの噴流

2戦目
相手ダブルマリガン。

「これは勝てるだろう」と思ったが、引きがイマイチだったらしく、負けてしまった・・・。

・・・かなり、鬱だった・・・。

3戦目
・・・ごめんなさい。

2t目「石の雨」打てませんでした。

・・・全部カビでした・・・。

3回「マナ露出」されました・・・。

・・・無理です。

5回戦<赤単ランデス>

1戦目
後手、ミラー系勝利の法則が適用されました。

>サイド
IN
2 帰化
OUT
1 永遠の証人
1 マグマの噴流

2戦目
先手、ミラー系勝利の法則が適用されました。

3戦目
1回ランデスされるも、フェッチランド2枚並び、「永遠の証人」ランデスと順調に回り、ダメージレースで押し勝つ。

6回戦<赤緑ランデス>

1戦目
後手、「極楽鳥」で逆先手を取り、「森」を攻め切る。

以後、相手が森を引かず、順当に勝利。

>サイド
IN
2 静電気の稲妻
OUT
2 ヴィリジアンのシャーマン

2戦目
後手、1〜2t目にに相手の「極楽鳥」を「静電気の稲妻」で除去しつつ、「極楽鳥」で逆先手を取る事に成功。

3t目からはランデスを開始し、5〜6t目に「貪欲なるベイロス」を展開し、ビートダウンを開始。

相手は土地が止まった事もあって、順当勝利。

7回戦<白単ビートダウン(後ろ向きな構成)>

1戦目
3t目まで何も出来ずに、ライフを一気に持ってかれる。

だが、その後チャンプブロックして、攻勢を凌ぎつつ、ランデスを開始し、装備品を破壊しながら「腐食ナメクジ」を召喚し、場が膠着する。

しかし、その後何とか後続を引いて押し切った。

>サイド
色々入れたいものがあって、ちょっと覚えていない。
(抜いたものが)
とりあえず、この時は除去をぶち込んだような気がする。

2戦目
ぼろくそに事故った。

・・・4枚目の土地が〜。

>サイド
相手の場に「栄光の頌歌」があったので、「帰化」もさらに入れてみる。

しかし、だいぶ無理な構成になる為、除去を若干減らすという暴挙に出る。

3戦目
・・・また事故の泥沼にはまり、あえなく死亡。

とりあえず、相手の使っていた、「信仰の試練」がとてつもなくうざかった。

・・・あれさえなければ、もう少し、いや、かなり楽だったと思われる。

>所感

結果は3−4

・・・結局負け越し。

というか、初戦のデッキにさえ負けなければ、もう少しよくなったような気がする。

・・・勿論、あたり運というものもあるので、それによってはそれ以上に厳しい結果に終わったかもしれないが、勝てるデッキに勝てなかったのは、大変に苦しい。

結局、最後の(自分にとっては)ONブロック入りの大きな大会の結果は、芳しくないものになったが、まだ使用不可になるまでは日数があるので、以後のFNMには今のところ作れるデッキを色々使っていこうと思った。

・・・やっぱり、ドロースペルがない分(しかも2色)、他のデッキに比べて安定感がないデッキだと、改めて実感。

とはいえ、デッキタイプとしては好きなので、最終週のFNMには、再調整してこのデッキで締めようと思っている。

・・・とりあえずこの日は、この辺で。

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