FNM参加

2004年8月27日 大会レポート
という訳で、久しぶりにマジックのお話。

・・・実に2週間ぶりのマジックだ・・・。

デッキは赤緑ランデスで。

<クリ−チャ− 17枚>
4 極楽鳥
4 永遠の証人
4 貪欲なるベイロス
3 腐食ナメクジ
2 弧炎撒き
<インスタント  6枚>
2 星の嵐
4 マグマの噴流
<ソーサリー  14枚>
4 石の雨
3 忍び寄るカビ
4 すき込み
3 不屈の自然
<土地     23枚>
3 争乱の崖地
4 樹木茂る山麓
7 山
9 森

<サイドボード>
3 狩り立てられたウンパス
3 ドワーフの爆風掘り
3 紅蓮地獄
2 気化
4 酸化

それではレポートでも。

1試合目<ベビーシッター>

1戦目
序盤「極楽鳥」でマナ・ブーストするものの、その後あまり引かず、立ち上がりが遅くなる。

そうこうしている間に、相手の場が固まる。

こちらも「貪欲なるベイロス」×2と展開するものの、「マイアの保育器」によってトークンが26匹出てくる。

お互いのライフは共に19。

しかし、あちらは場にはなにも残っていない。(トークンのみ)

その後「永遠の証人」を出して墓地の「貪欲なるベイロス」を回収するものの、ライフが足らなさそうなので、投了してみる。

・・・まぁ、これは早計だったのは、判るでしょうが・・・。

チラッとネクストドローを見ると、
「星の嵐」
だった・・・。

・・・まぁ、どうせ次からサイドで楽になるだろうから、まぁいいかと思って投了したのが間違いでした。(苦笑)

ま、2週間やっていなかったので、頭が鈍くなっているのでしょう。(苦笑)

>サイド
IN
紅蓮地獄を除く、全て
OUT
4 石の雨
3 忍び寄るカビ
4 すき込み
1 不屈の自然

2戦目
まぁ、特に危なげなく、順当に除去って勝ち。

3戦目
微妙に序盤を凌がれるものの、「狩り立てられたウンパス」の登場によって殴りモードになる。

また、序盤に「迫害」されるも、相手が外れて1枚落とされるだけに抑えられた。

その後、コンボを決められそうになるものの、対応して「帰化」を打ち、コンボを止める。

そして、その後動くこともなく、勝利。

・・・はじめに諦めるという愚かな行為をしてしまったものの、緑の対策にかまけて、危なげなく勝利。

2試合目<赤緑ランデス>(身内)

1戦目
先手ゲー。

・・・それしか言えない。(苦笑)

>サイド
IN
3 狩り立てられたウンパス
OUT
3 忍び寄るカビ

2戦目
先手ゲー。

・・・いやだから、それしか言えない。(まじで)

3戦目
ここまでの調子ならば、<先手ゲー」と言いたいところですが、何故か負け。

・・・結構いい感じに展開し、相手を何も出させないことに成功。

しかし、手札の殴れるカードは「狩り立てられたウンパス」のみ。
されど、場には十分なマナと、「争乱の崖地」。
これならいけると思い、勢い勇んでプレイ。

・・・「映し身人形」・・・

逆に殴られ、「腐食ナメクジ」引くも、時既に遅く・・・。

敗北。

「狩り立てられたウンパス」は同系対策なのに、逆にそれを利用されてくたばるという、最悪の展開。

・・・これじゃ駄目なのか?

3試合目<青単パーミッション>

1戦目
序盤を捌かれ、ちとまずい。

しかも相手は「霊魂放逐」まで使うと言う徹底ぶり。

しかしこちらも負けずに「腐食ナメクジ」を出すことに成功。
また「永遠の証人」という追加のアタッカーも用意することに成功。

だが、相手もこれに「マハモティ・ジン」を召喚して対抗。
だがこちらも「争乱の崖地」があるため、2点ダメージをくらい続ける。

相手が「隠れ石」を展開し、攻撃を止めようとするが、2体で攻撃し、クリ−チャ−化した時に「争乱の崖地」の能力ををプレイ。
そして相手のクリ−チャーと「腐食ナメクジ」を相打ちにするも(「争乱の崖地」は、2枚あった)、相手の場に「剃刀毛のマスティコア」が登場。
しかしそれは、「星の嵐」でご退場願う。

その後「貪欲なるベイロス」などをプレイするも、合いも変わらずカウンターされる。

しかし何とか「弧炎撒き」を場に出すことに成功。

その後の攻防(「弧炎撒き」巡る)で、相手のライフを2まで落とす。

さらにエンドカードを引くも、全て捌かれ残りライブラリー6枚まで落ちる。

・・・しかしここで「マグマの噴流」を引き、相手カウンター出来ずに、辛勝。

つか、残りライブラリーを見たら、それしか勝ち手段が無かった・・・。

まさしく辛勝である。

>サイド
IN
3 ドワーフの爆風掘り
OUT
2 星の嵐
1 不屈の自然

2戦目
1ターン目に「極楽鳥」、2ターン目に「石の雨」と順当に回る。
しかし、3ターン目の「貪欲なるベイロス」はカウンターされる。
されど、相手は土地をうまいように並べられず、「すき込み」を2連発する。
が、うち1枚はカウンターされるものの、通ったクリ−チャ−で殴り続ける。

相手がここで「威圧の杖」を出されるも、マナがきつきつの為、こちらの攻撃を止めるのに精一杯。
その隙にこちらは様々なスペルをプレイし、最後は「弧炎撒き」で焼ききる。

相手の場の土地は、「島」×2 「雲上の座」×2だった。

・・・勝因は、相手が「忘却石」のような所謂全体除去を積んでいなかった事と、「マイアのマトリックス」が無いタイプだったことでしょうか。

<結果>
2−1でした。

・・・本当に勝ち切れないようです。

ちなみに2戦目の友人は、優勝しました。

デッキの方は、やはりサイドボードに改竄の余地があるように思います。

また機会があれば、再調整したいと思います。

それではこの日は、この辺で。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索