遅くなってしまった・・・(昨日のFNMの結果)
2004年6月26日 大会レポート昨日、池袋のアメニティーに参加してきました。
・・・一応、友人と調整のうえで出るつもりだったのだけれど、その友人が病欠したため、そのまま参加。
まずはじめに結果を書くと、2−1でした。
ではレポートをば。
1回戦<普通の?親和(青中心)>2−1
1戦目
先手。
とりあえずマナブーストこそ無いものの、除去・クリーチャー・ランデスがバランス良く整った感じの手札だったので、プレイ。
とりあえず出てきた電結の働き手を除去しながらランデス・クリーチャーと繋げようとするが、クリーチャーをカウンターされる。
・・・まあ、それはいいんだが、そのカウンターというのが、
『霊魂放逐』
てどうよ?
まあ、「カウンターされてしまったものはしょうがない」と思い、またクリーチャーを呼ぼうと試みるも、全てカウンター。
それで、相手のカウンターの種類がわかった。
『霊魂放逐』『分散の盾』『権威の確立』
・・・おい。
何だそれは?
何かすごいトリプルカウンターだな。
・・・などと思ったが、結局マイアの処罰者にぼこられて、俺の出すクリーチャーは全てカウンターされ、終了。
・・・この時点で相手の土地は、『古の居住地』『島』『大焼炉』しかなかったので、(特に『古の居住地』は3枚、『島』は2枚)相手のデッキが良く判らなかった。
そのため、サイドボードは軽くアーティファクト対策するにとどめ、次の試合に臨んだ。
・・・まあ、これが如何に甘い認識だと感じたのは、そう時間はかからなかった。
2戦目
とりあえず、序盤は1戦目と然程変わらず。
まあ、こちらに『ドワーフの爆風掘り』がいたわけだが。
しかし、相手が『金属モックス』から青マナを供給出来るようになったため、状況がかなり変わる。
『処罰者』『カエル』『働き手』がとめどなく殴ってくる。
そのため、『ドワーフ』が防御に回る羽目になり、『処罰者』こそすぐに除去できたものの、他2体に殴られることになる。
・・・しかし、ここから大逆転することになる。
この時、相手のライフは20。
自分のライフは10。
・・・しかも、相手は3点を毎ターン与えてくる。
普通なら絶望的だった。
・・・しかし、手札にはある『神』クラスの(陳腐な言い方だが)カードが眠っていた・・・。
『溶鉱炉の脈動』である。
・・・とりあえず、殴られたターンに2回打ち込む。
相手12。
自分10。
『樹木茂る山麓』によって、自分9に。
そして次に殴られた後に、1発。
さらに5点マナバーンを喰らって。
相手8。
自分1。
自分のターンで2発打ち込んで、終了。
・・・かなりきわどい試合になってしまった。
サイドで徹底的にアーティファクト対策する。
・・・さすがにこのようなデッキに負けるのは、何か嫌だったので。
3戦目
初手山3枚。
・・・まあ、何とか引くだろうと甘い考えのもと、プレイ。(不屈の自然もあったし、ドワーフもいたので)
・・・全然引かね〜(泣)
とりあえずドワーフを出すものの、相手もクリーチャーが色々並び、かなりきわどい。
・・・実際、1ケタに突入した。
しかし、ここで『弧炎捲き』登場。
とりあえず、『カエル』を焼いてみる。
返しのターンに『争乱の崖地』起動。
次のターンに『アヴァラックス』。
相手もカウンターを『等時の王錫』に刻印して対抗するもの、ボコボコにする。
辛くも勝利。
・・・しかし、あんなにカウンターを打たれるとは思わなかった。
それにしても、何で自分は最初にメタ外に当たるんだろうか?
2回戦<親和(ゴーレム)>0−2
1戦目
後手。
始めは鳥・除去・忍び寄るカビと順調に進むが、頭蓋囲いを破壊しきれずに、速攻で死亡。
2戦目
サイドでとことんつき込み、引きもそこそこだったけれども、向こうの方が上回って、死亡。
う〜む。
もう少し対策を濃くした方が良いのだろうか?
3回戦<赤緑ウルザトロン(サイドタッチ白)>2−1
1戦目
後手。
序盤は比較的に回るものの、中盤からフィニッシャーを引かず、相手も引きが温かったものの、最終的に向こうが引き、終了。
とりあえず、『ドワーフ』と『脈動』を入れて、次へ。
2戦目
序盤から土地破壊しつつ、フィニッシャーを展開。
その後、すき込みを回しだして、相手投了。
・・・まあ、最高の展開で負けるわけ無いよな・・・。
3戦目
相手事故。
『聖なる場』を張られるものの、即除去して、且つ、『ドワーフ』展開。
様々なフィニッシャーでボコボコにする。
結果2−1で終了。
上位(1位と2位)は、白緑系?コントロールと、2戦目の親和(ゴーレム)だったらしい。
>総括
もう少し親和に対して対策をしなければならないと感じた。
>現在のリスト(赤緑ランデス)
<クリーチャー 18枚>
4 極楽鳥
4 永遠の証人
4 貪欲なるベイロス
3 アヴァラックス
3 弧炎捲き
<インスタント 4枚>
4 マグマの噴流
<ソーサリー 15枚>
4 不屈の自然
4 石の雨
3 忍び寄るカビ
4 すき込み
<土地 23枚>
2 争乱の崖地
2 真鍮の都
4 樹木茂る山麓
7 山
8 森
<サイドボード>
3 腐食ナメクジ
3 粒化
4 紅蓮地獄
2 溶鉱炉の脈動
3 帰化
・・・以上です。
とりあえず、親和をきちんと対策しなければ、と思ったので、一応こんな感じで。
まあ、まだあまり回していないので、そのうち調整してみようかと思っています。
今日はこんな所で。
・・・一応、友人と調整のうえで出るつもりだったのだけれど、その友人が病欠したため、そのまま参加。
まずはじめに結果を書くと、2−1でした。
ではレポートをば。
1回戦<普通の?親和(青中心)>2−1
1戦目
先手。
とりあえずマナブーストこそ無いものの、除去・クリーチャー・ランデスがバランス良く整った感じの手札だったので、プレイ。
とりあえず出てきた電結の働き手を除去しながらランデス・クリーチャーと繋げようとするが、クリーチャーをカウンターされる。
・・・まあ、それはいいんだが、そのカウンターというのが、
『霊魂放逐』
てどうよ?
まあ、「カウンターされてしまったものはしょうがない」と思い、またクリーチャーを呼ぼうと試みるも、全てカウンター。
それで、相手のカウンターの種類がわかった。
『霊魂放逐』『分散の盾』『権威の確立』
・・・おい。
何だそれは?
何かすごいトリプルカウンターだな。
・・・などと思ったが、結局マイアの処罰者にぼこられて、俺の出すクリーチャーは全てカウンターされ、終了。
・・・この時点で相手の土地は、『古の居住地』『島』『大焼炉』しかなかったので、(特に『古の居住地』は3枚、『島』は2枚)相手のデッキが良く判らなかった。
そのため、サイドボードは軽くアーティファクト対策するにとどめ、次の試合に臨んだ。
・・・まあ、これが如何に甘い認識だと感じたのは、そう時間はかからなかった。
2戦目
とりあえず、序盤は1戦目と然程変わらず。
まあ、こちらに『ドワーフの爆風掘り』がいたわけだが。
しかし、相手が『金属モックス』から青マナを供給出来るようになったため、状況がかなり変わる。
『処罰者』『カエル』『働き手』がとめどなく殴ってくる。
そのため、『ドワーフ』が防御に回る羽目になり、『処罰者』こそすぐに除去できたものの、他2体に殴られることになる。
・・・しかし、ここから大逆転することになる。
この時、相手のライフは20。
自分のライフは10。
・・・しかも、相手は3点を毎ターン与えてくる。
普通なら絶望的だった。
・・・しかし、手札にはある『神』クラスの(陳腐な言い方だが)カードが眠っていた・・・。
『溶鉱炉の脈動』である。
・・・とりあえず、殴られたターンに2回打ち込む。
相手12。
自分10。
『樹木茂る山麓』によって、自分9に。
そして次に殴られた後に、1発。
さらに5点マナバーンを喰らって。
相手8。
自分1。
自分のターンで2発打ち込んで、終了。
・・・かなりきわどい試合になってしまった。
サイドで徹底的にアーティファクト対策する。
・・・さすがにこのようなデッキに負けるのは、何か嫌だったので。
3戦目
初手山3枚。
・・・まあ、何とか引くだろうと甘い考えのもと、プレイ。(不屈の自然もあったし、ドワーフもいたので)
・・・全然引かね〜(泣)
とりあえずドワーフを出すものの、相手もクリーチャーが色々並び、かなりきわどい。
・・・実際、1ケタに突入した。
しかし、ここで『弧炎捲き』登場。
とりあえず、『カエル』を焼いてみる。
返しのターンに『争乱の崖地』起動。
次のターンに『アヴァラックス』。
相手もカウンターを『等時の王錫』に刻印して対抗するもの、ボコボコにする。
辛くも勝利。
・・・しかし、あんなにカウンターを打たれるとは思わなかった。
それにしても、何で自分は最初にメタ外に当たるんだろうか?
2回戦<親和(ゴーレム)>0−2
1戦目
後手。
始めは鳥・除去・忍び寄るカビと順調に進むが、頭蓋囲いを破壊しきれずに、速攻で死亡。
2戦目
サイドでとことんつき込み、引きもそこそこだったけれども、向こうの方が上回って、死亡。
う〜む。
もう少し対策を濃くした方が良いのだろうか?
3回戦<赤緑ウルザトロン(サイドタッチ白)>2−1
1戦目
後手。
序盤は比較的に回るものの、中盤からフィニッシャーを引かず、相手も引きが温かったものの、最終的に向こうが引き、終了。
とりあえず、『ドワーフ』と『脈動』を入れて、次へ。
2戦目
序盤から土地破壊しつつ、フィニッシャーを展開。
その後、すき込みを回しだして、相手投了。
・・・まあ、最高の展開で負けるわけ無いよな・・・。
3戦目
相手事故。
『聖なる場』を張られるものの、即除去して、且つ、『ドワーフ』展開。
様々なフィニッシャーでボコボコにする。
結果2−1で終了。
上位(1位と2位)は、白緑系?コントロールと、2戦目の親和(ゴーレム)だったらしい。
>総括
もう少し親和に対して対策をしなければならないと感じた。
>現在のリスト(赤緑ランデス)
<クリーチャー 18枚>
4 極楽鳥
4 永遠の証人
4 貪欲なるベイロス
3 アヴァラックス
3 弧炎捲き
<インスタント 4枚>
4 マグマの噴流
<ソーサリー 15枚>
4 不屈の自然
4 石の雨
3 忍び寄るカビ
4 すき込み
<土地 23枚>
2 争乱の崖地
2 真鍮の都
4 樹木茂る山麓
7 山
8 森
<サイドボード>
3 腐食ナメクジ
3 粒化
4 紅蓮地獄
2 溶鉱炉の脈動
3 帰化
・・・以上です。
とりあえず、親和をきちんと対策しなければ、と思ったので、一応こんな感じで。
まあ、まだあまり回していないので、そのうち調整してみようかと思っています。
今日はこんな所で。
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